山都や美里へのサイクリングで時々見かけた『フットパスコース看板』。
フットパスとは「歩くこと(Foot)を楽しむための小道(Path)」との事。
思えばそんな小道は自分が自転車に魅せられた原点かな。
で、『フットパス』をググってみると。。。
日本フットパス協会、美里フットパス、山都フットパス、その他山鹿などいくつもある。
これって、サイクリングコースにいいのでは!
ただ、歩くコースなので自転車では行けるところまで。
フットパスの注意点は下記、もち自転車でもね。(日本フットパス協会HPより)
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フットパスは、その地域の「昔からあるありのままの風景」を楽しむ道です。
その風景は、自然にできあがったものではなく、地域の方々の長年にわたる自然への働きかけや、風土に根ざした伝統的な生活スタイル、土地への愛着などの結果として生み出され、維持・管理されてきたものです。
そのため、地元の方々への感謝の気持ちを持って行動し、道を外れての田畑・樹林・屋敷などへの立ち入りや、ゴミの放置、動植物・山菜・農作物の採取などの行為は、絶対に行わないでください。
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でもね、自転車で行くので『フットパス』ではないよね。
『バイクパス』じゃゴツイし、、、『チャリパス』が良かろう^^
そんなチャリパスの一回目は美里へ!
朝焼けが見れそうなので5時半頃に出発。
刻々と赤が薄れるものの何とか視界が開けたところ、秋津川から東の空。
甲佐からK152で峠を越えて水越へ、右折してK219からK321を南下。
まずは、こちら小崎の棚田へ。
景観いいけど、美里のマチュピチュですか^^;
コース看板ゲット。
この後はK220で国道445へ出る予定だったけど、手前で全面通行止め。
少し引き返しての回り道で国道445沿いの『美里物産館よんなっせ』へ。
ここで美里フットパスマップ(500円)を買ってその後のコースを決めるつもりだった。
あらら、三冊に分けて一冊500円ですか、美里フットパスマップ。
1,500円の出費は痛いのでパスして、大まかに決めてきたコースで^^
脇瀬橋を渡って緑川左岸へ。
夏水の棚田。
下福良のフットパスコース。
下福良の棚田。
棚田は春の田んぼに水を張った後、秋の黄金色の稲穂がいいかと思っていたけど緑一色もいい!
もう一度『よんなっせ』へ。
ここの蕎麦も目的、ゴチでした!
震災後通行止めだったエコーラインを走って霊台橋へ。
後は緑川沿いK220で甲佐へ出るつもりだったけど、、、
まだ工事中だったんですね。
自転車(徒歩)なら通れるかと思ったけど。
引き返してK321から国道218へ回り道して帰路へ。
今日のコースはこちら。
フットパスとは「歩くこと(Foot)を楽しむための小道(Path)」との事。
思えばそんな小道は自分が自転車に魅せられた原点かな。
で、『フットパス』をググってみると。。。
日本フットパス協会、美里フットパス、山都フットパス、その他山鹿などいくつもある。
これって、サイクリングコースにいいのでは!
ただ、歩くコースなので自転車では行けるところまで。
フットパスの注意点は下記、もち自転車でもね。(日本フットパス協会HPより)
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フットパスは、その地域の「昔からあるありのままの風景」を楽しむ道です。
その風景は、自然にできあがったものではなく、地域の方々の長年にわたる自然への働きかけや、風土に根ざした伝統的な生活スタイル、土地への愛着などの結果として生み出され、維持・管理されてきたものです。
そのため、地元の方々への感謝の気持ちを持って行動し、道を外れての田畑・樹林・屋敷などへの立ち入りや、ゴミの放置、動植物・山菜・農作物の採取などの行為は、絶対に行わないでください。
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でもね、自転車で行くので『フットパス』ではないよね。
『バイクパス』じゃゴツイし、、、『チャリパス』が良かろう^^
そんなチャリパスの一回目は美里へ!
朝焼けが見れそうなので5時半頃に出発。
刻々と赤が薄れるものの何とか視界が開けたところ、秋津川から東の空。
甲佐からK152で峠を越えて水越へ、右折してK219からK321を南下。
まずは、こちら小崎の棚田へ。
景観いいけど、美里のマチュピチュですか^^;
コース看板ゲット。
この後はK220で国道445へ出る予定だったけど、手前で全面通行止め。
少し引き返しての回り道で国道445沿いの『美里物産館よんなっせ』へ。
ここで美里フットパスマップ(500円)を買ってその後のコースを決めるつもりだった。
あらら、三冊に分けて一冊500円ですか、美里フットパスマップ。
1,500円の出費は痛いのでパスして、大まかに決めてきたコースで^^
脇瀬橋を渡って緑川左岸へ。
夏水の棚田。
下福良のフットパスコース。
下福良の棚田。
棚田は春の田んぼに水を張った後、秋の黄金色の稲穂がいいかと思っていたけど緑一色もいい!
もう一度『よんなっせ』へ。
ここの蕎麦も目的、ゴチでした!
震災後通行止めだったエコーラインを走って霊台橋へ。
後は緑川沿いK220で甲佐へ出るつもりだったけど、、、
まだ工事中だったんですね。
自転車(徒歩)なら通れるかと思ったけど。
引き返してK321から国道218へ回り道して帰路へ。
今日のコースはこちら。
そうでしたか、「肉伏の切り通し」はフットパスコースからの情報だったんですね。
あのコースには井手や石橋もあるのでまたいずれと思ってます。
自転車なら美味しいところ取りがいいかと^^
フットパスは徒歩なので、コースによっては所々に階段などあり、自転車だとコース変更もありえますね。
でもスピードが圧倒的に違うので数個のコースのいいとこ盗り、なんてことも可能です。
少し調べてみるとフットパスコースのポイント地点へは結構行っているみたい。
ただ、目新しいところもあってコース選択肢が増えたかな^^
全面通行止めの看板は『オオカミが来るぞー』感があって一応行ってみたのですが。
でも、サイクリング途中にフットパスや、九州自然歩道があるので、それも有りですかね。
しかし、通行止めは困ったもんです。