ダンベルフライで大胸筋にしっかりと効かせるには、大胸筋を最大限ストレッチをする必要があります。
しかし、ダンベルプレスでも説明しましたが、胸部の立体的な張りが少しでも潰れてしまうと、大胸筋への効きが弱くなります。特に胸部中央への効きは、ほとんど無くなると言ってもいいでしょう。
また、最大限開く為には肩甲骨の動きが鍵になります。
ダンベルフライ
①姿勢は胸部の縦横の張りをしっかり(肩甲骨を寄せ下げる)
②ダンベルを合わせて持ち、捻ると開くを同時に行う(小指を外へ向けていく)
③肘は120度くらいまで曲げ、角度は固定したまま開いていく
④肩の高さまで、肘が下がったら肩の動きは固定し、肩甲骨を寄せる事でウエイトを下げていく。
⑤胸部の縦横の張りを更に張りながらダンベルを上げていく(肘の角度は固定したまま)
⑥ダンベルが肩の直上に近づいたら捻りながらダンベルを合わせていく(胸部縦横の張りはこの時も張り続ける)
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