２次会考察

会社の人の結婚式があって、わしは２次会に行ってきた。
披露宴が長引いたらしく、時間になっても幹事さんさえお店にいない。
暫く待って、４０～５０分くらい遅れて２次会が始まった。
なんとなく時間に押されながら、慌ただしくビンゴやって、あっという間に２次会は終わった。

花嫁さんは可愛かったし、とても幸せそうで良かった。
正直あんまり親交のない人だからか、時間が無くて慌ただしかったからか、２次会の場では本人と話すことも無くておめでとうも言ったかどうか、ってな印象だった。
２次会だけ参加って久々だったからか、あれ？こんなもんだったっけか？って感じ。

あぁ、こんな事書いてると他人の幸せにケチつけてるみたいだ(笑)
わし、心狭いなー、こりゃ(笑)
もちろん、ケチつけるような立場じゃねーし、そんな気はさらさらないんだ。

何だかさっきまでモヤモヤして、そのモヤモヤを言葉に出来なかったんだけど、これ書きながらちょっと解った。
２次会って、やる意味あんのかなー？という単純な疑問だ。

わしの地元、北海道は会費制だから参加人数も多いけど、東京とか他の地域は招待制で参加人数も限られてるから、呼べない人達のために２次会を行うのか？
わしが２次会っていうものを知ったのは東京にきてからだしね。
正直よく解らんのだよー。

呼んでくれて嬉しいし、呼ばれなきゃきっと寂しいだろうけど、ちゃんとみんなでお祝いしてる空気がもっと密にあってもいいんじゃないかなー、なんて。
そんな２次会ももちろんあるんだろうけどね。

ま、今回はわしもお付き合いで参加した一人だから、大きなこと言えないかー(笑)

会場で中途半端に食べたから、今頃お腹がペコリと空いてきた。
うー。ガマンガマンよー。