日々の移ろい

一人娘 3

週末 いつものように、実家に着き、
 
母に、Dさんと会っていた話をした。

友とは 中学からの仲良しさんで
お互い 一人っ子ということは 覚えていた母。
 
そして、いつものように 温泉へ。

さすがにゴールデンウイーク終盤。

温泉も いつもとは雰囲気がちがい
赤ちゃん連れや 若い子のグループや と
賑やか。


そんな中 何度がお顔を見た方から   

「今日も娘さんにつれてきてもらったの?」
と、声がかかり、

一人っ子です と母が応えたら、

「旦那さんや同居の姑さんが物わかりが良いんだね 」

感謝しなくちゃ、罰が当たるわ!

と、時代錯誤甚だしい 70代後半の方らしい考えを話され、
 
応じても仕方がないけど、


夫は次男なのに 同居していますし、 

女が 自分の親の面倒を見るのに、肩身の狭い思いをしたのは 

20年は昔のことですよ!

と、言い訳めいて話す自分が 嫌になりつつ

口にしていた。

その方は 分かったのかどうか?しらないが、

まだ こんな方がいる社会 と 知った。

コメント一覧

29ch
http://yaplog.jp/02260609/
マダマダいるでしょう!
なんなら
そんな家庭も実在するんじゃ?
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