「ロブスター」
著者 篠田節子さん「ロブスター」近未来、地球は想像以上の温暖化により、砂漠化された過酷な...
今日いち-2024年11月1日
明日から三連休だそうです。しかし、大荒れの天気予報と。まずは特養中の母の顔を見に行き、...
タラント
角田光代さん著様々な立場の方を描いた、名作と思います。大学生になり加入した麦の会というボランティアサークルで出会った友との生き方考え方を共有したり、拒んだり、、主人公の祖父が戦争で...
「砂の宮殿」
日下部洋 さん著 「砂の宮殿」同じような医療系作品ですが海堂尊さんの作品は多くが、ドラマ化されていますが、日下部洋さんの小説は「神の手」のみドラマ化されているようですね。今回読んだ...
ウクライナにいたら戦争が始まった
雨の土日を 静かに過ごしていました。仮名文字を読んだり 書いたり学びつつ、図書館で借りた...
「希望の糸」
東野圭吾 著「希望の糸」【たとえ会えなくとも、自分にとって大切な人との見えない糸で繋がっ...
「ひこばえ」
重松清 著 「ひこばえ」ひこばえ とは、伐った木の切り株から新たなに生える芽のことを、ひこばえ と呼ぶ そうです。孫が生まれる...
深沢潮著 「乳房のくにで」を読み
風が強くて 出かけるのをやめて、朝から この本と過ごしました。母乳崇拝により、母乳に勝るものはない と、母乳が出ない母親は失格と までに、追い詰められてしまうママ もいます。また、...
帚木蓬生著 「花散る里の病棟」
九州のある街で 4代にわたって町医者を続ける 家族の歴史に伴い 戦前からの医療の歴史も綴られ 心打たれた一冊でした。...
読書三昧
朝目覚めて カーテンを開けたら雪。降り続いた午前中、読みかけだった湊かなえさんの 「山女日記」を読み終えました。登山に向かう女性を取り巻く 人間模様が描かれ、近くの山...