
小さい時に父に連れられ、一度だけ見に行った地元の祭り。
その時以来だから、もしかして50年ぶり?!
団扇を手に一人 氏神様である八剣社に向かい、お参りした。
この祭りは、江戸時代に津島の天王祭りと共に、
夏の疫病退散と五穀豊穣を願う為に行われ、
寛永年間に編纂された書物に毎年船が出ていたと記載されているそうです。
祭りのクライマックスである
巻藁船には 提灯が灯り、
蟹江川をゆっくりと進んだ。
提灯が川面に映り、
幻想的!
郷土の祭りを誇らしく 眺めていた。
現在国の重要無形文化財に指定され、
ユネスコ無形文化遺産候補の一つとなっている と
パンフレットを読み知りました。