京都に帰りたい とは言わないし、
お父さんと一緒に暮らすのはもう考えられない と当初から言っていた。
23.4日と中間テストだった。
京都の中学との中間テストと比べて、問題数が圧倒的に少ない、と。
京都の3月期制から
我が市は2月期制と変わり、
テスト回数も減り学力面で、
京都との差が出来るのは目に見えている。
と娘の感想。
でも、登校拒否の心配もまるでなくなり、元気に登校し、
庭にいる私に、公園から「ばあば ただいま!」と、笑顔で声をかけてくれる。
良かったのだろう。
一方 孫くんは、当初は
「京都の小学校に、帰りたい」と、何度も口にしていた。
しかし、ここ一週間は
サッカーの話を同級生としたのか、楽しそうになってきた。
来週から、スイミングスクールへ通うそうだ。
学校から帰ると 宿題を済ませたら、いつも公園へ行き サッカーボールを蹴っている。
その付き合いに 娘、私や夫がするのも、時には負担であり、時には 気分転換や運動不足解消にも成っている。