左股関節骨折(と、仰った)の母は、昨日から リハビリを始めたそうです。
勿論ベットの上で、動かせる右足と両手、そして頭の刺激を与えるべく リハビリ担当者さんとの会話も重要と、位置づけているそうです。
9月14日からは、車椅子への移動も始めると、お聞きしました。
「母は 強度の難聴で、会話にもならないのでは?」と、お尋ねしましたは、
「昨日は、ボーッとされていましたが、
今日は、リハビリをして頂く(お金を払いたいけれど 持っていない)と、気にされていました」
と、伝えて下さいました。
「あら、それは いつもの会話だわ」と 安心です。
なにかして頂くと、お礼をしなくては!と 考える母です。
リハビリが、刺激になり、
心配する認知症の、進行が抑えられます。
リハビリ計画書をお渡ししたいので 次の面会時に声をかけて下さい とのことでした。
市からの受診券を持って
定期健康診断に行ってきました。
検査結果はひと月後 ですが、
驚いたのは、血圧。
昨年までは、何度測ってもらっても 上は160 下は95
しかし 今回 初めはドキドキしながら測って 150 下は 90
しかし、2度目は 135 下は84.
そして3度目も測って下さり
なんと 近頃見たこともない数字の 127! と、出ました。
看護師さんから、何か変わったことでもありました?
と、尋ねられ、
「もしかしたら 自宅介護が、終わったせいでしょうか?」
と、応えましたら、
「それは 大きいですね~」 ですって!
確かに 姑と母の2人が同居していた3年前の健康診断の血圧は166でしたし、
母がなにか騒動を起こすと自分でも高いと自覚し、測ってみると180を超えていて、これは危険!と心配になった時もありました。
血圧の心配は薄れましたが、
これからは、
自分の身体のメンテナンスも考えたい年齢になってきました。