今更ながら日曜大工に目覚めました。
キッチンカウンターの下にお酒用の棚を新設しました。
レシピ
1×8
1800mm × 2
600mm×2
450mm×1
20mm×1
先割れビット
3.5×3 30本ぐらい。
作業時間:2時間
電動ドライバーがあれば簡単です。
コスト8,000円ぐらい。道具別
パパがついに一代決心! こんなご時世だけど家を建ててみることにしました・・・
しかも、パパが求めているのは、いかにも「注文住宅!!」というお金をかけた素敵過ぎる
家では無く、いかにお金をかけないで住み良い家が建てられるのか?と言うことです。
(だって貯金もないんだもん!)
パパはこんな人
欲ばらなければ、建売よりも「多分スペックの良い家が手に入る!!」
その手記をちょっとづつ公開・・・
フェーズ1:まずは決心
家がほしい!!
住みたい家はこんな家
パパの実力ははたして!!
フェーズ2:探す
役にたった情報ツール
まずは資料請求
住宅展示場
気をつけろ!!住宅展示場!!
建売住宅の内見
「75点の家」を探す。
フェーズ3:家の決定
新築か中古か?
マンションか一戸建てか?
建売か注文住宅か?
ハウスメーカーか地元工務店か?
道路道沿いか旗竿土地か?
ガスかオール電化か?
最後の決め手
フェーズ4:資金繰りやその他の手続き
銀行選び その1
銀行選び その2
オール電化エコキュート助成金
エコキュート助成金 その2
フェーズ5:家の設計
間取り検討開始
間取り検討 パパVSママ
リビングの役割
マイホームデザイナー
ガレージつけたいんだけど・・・
ガレージの結末その1
ガレージの結末その2(イメージ)
家は明確なコンセプトがとっても大切です。
コンセントはいっぱいで!!
リビングにトイレ?
カウンターの上の吊戸棚
悩みの壁紙
外壁サイディング
地味に屋根ってどうする?
ニッチつけたいんですけど・・
出窓つけたいんですけど・・・
キッチンはクリナップ
フェーズ6:建てる前のイベントは!?
地盤調査と地盤改良
地鎮祭
上棟式 準備
上棟式 当日
フェーズ7:建てる!!
最強の大工さん
建築現場が近いっていい感じ
屋根が低い!母屋下がり
ニッチの照明に悩むママ!!
悩む外構
外構施工風景と総費用
フェーズ8:ああ気づかない付属費用
その1 備品達
空CD菅
照明 カーテン 地デジアンテナ取り付け費
冷蔵庫 本棚 ポスト 引越し用ダンボール費用
その2 税金達
固定資産税
不動産取得税
確定申告の書類→印紙税
フェーズ9:やっちまった!!
パパの失敗感
ムーブダウン吊戸棚 ニッチ照明
狭すぎるロフト 低すぎるエアコン
高すぎる階段コーナーブラケット
重すぎるロフトの階段
フェーズ10:つ・・・・ついに!! (←今ここ)
世帯主パパの言葉
フェーズ11:その後
ガレージ作成
太陽光発電導入!
東日本大震災以後
震災後考えた事
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Key:庶民 パパ 家作り 注文住宅 間取り 旗竿土地
:パパの住む神奈川県相模原は幸い東日本大震災では停電を除いて
建物に大きな被害があった地域では無いようです。
宮城県の津波の被害を見て、今回の規模は例外中の例外だと考えたとしてもやはり
「内陸部の安全性」というものに改めて安心してしまったのは正直なところです。
これから家を購入する方は地震に強い土地という視点にも付加価値を見出すのも良いかもしれません。
パパの家の立地環境はというと・・
・大きなビルやマンション無し
→倒壊などで巻き添えはない
・隣接の家の2件のうち一軒はオール電化、他は畑です。
→火事の巻き添えもほぼ無し
・近くに大きな川も無い、相模川はだいぶ離れた所です。しかも高台
→洪水も心配ない。
という所です。
東日本大震災の翌日、反省点をノートにまとめる。
当然分かってある程度営業Nさんに情報もらってある程度はリスク回避として
認識はしていましたが、改めてその威力を痛感しました。
さらに家のスペックに目を向けると
・真長方形の家、で一般よりも少し屋根が低い低重心。
→揺れに強い
・質の良い柱木材。
→これは工務店さんのおかげ・・・ パパの家いい木使ってます。
・最近の備え付け家具は「引き戸ストッパー」なるものが標準装備
→地震で揺れたら備え付けの食器棚は開かない。
パパは今回始めて知りました。
・太陽光パネルは震度5では落ちない。
→付けたばっかりで結構心配でしたが、震度5ぐらいでは落ちないことは分かりました。
今の施工技術はかなり発展している模様。
但し、火山が噴火して火山灰が積もったらお手上げとの事・・( -人-).。oO(・・・・・・)
反面弱点は
・オール電化住宅は停電に弱い・・
→当たり前といっては当たり前、電気がないとオール電化は料理も作れない。
太陽光パネルがあっても、夜は無力、停電時は昼間電気も売ることが出来ない。
・エコキュートのお湯は非常時にはちゃんと使える。
→停電でも貯めている分はお湯が出ます。
幸いパパの家は停電時にキャンプグッツが役立ち、照明もコンロも1日は乗り越えられましたが、
供えの無い家は厳しかったと思います。
生活インフラで一番復旧が早いのは電気と聞いていたので安心はしていたのですが
今回東京電力の脆弱も改めて認識させてもらいました。
実家は今回の震災の長時間停電の一件でオール電化への切り替えをあきらめたそうです。
保険について・・・
パパの家は「15年の火災保険」のみです。
地震は高い割には保証が少ないということと、「地震には強かろう」という立地が理由で
入りませんでした。
地震保険に入るか入らないかは「立地」で決めればよいと思います。パパ的には
入らなくて正解という答えでした。
ただ、「家財保険(家財一式不慮の事故である程度保証してくれるもの)」は
入っておけばよいなと思いました。地震、雷、人為的な事故で壊した家財を
限度額(100~300万円)ぐらいの範囲内で保証してくれます。
(8年で8~10万円前後)
営業Nさんもおすすめ!
パパはたまたまガンダムだけでしたが、正直家に帰るまではいろんなことを覚悟してました。
特に「ピアノ」などの高価な家財があるお宅はちゃんと考えたほうが良いでしょう。
地震に強い安心家作りのまとめ
・大きなビルやマンション無い所
・隣接の家はオール電化や畑、何も無いが理想的。
・近くに大きな川も無い高台の内陸部
・真長方形の家、で一般よりも少し屋根が低い低重心。
・質の良い柱木材。防火素材の家。
・太陽光パネルは地震でもある程度は耐える。
・オール電化は要検討。ガスも使えると便利です。
・地震保険は立地で選ぶ。
・家財保険はぜひ入ろう!
【key】パパ 家作り 地震 ポイント オール電化 弱点
←新居お祝いで頂いた、うさぎさん うれP!
:毎年相模原会と言うものを開いています。
相模原付近に集うパパの大学弓道部の仲間と毎年夏にビアホールで飲むのが
ここ数年の定例になっています。
今年はパパの新居お披露目も兼ねてパパ新居でホームパーティ形式で実施しました。
あまり広いおうちでは無いので、はずかしい限りですが、
それでも旧友が家を見るのを楽しみに遠いところから来ていただけるとは
初めて建ててよかったな~って気がします。
主催のテル(仮名)に突如ボイコットされたのは予定外でしたが、
手際が悪いながらも「ギョーザ&焼肉パーティ」は案外成功だった?と思います。
反省点としては、”新居お披露目の意もあったのに家の中を案内しなかった事”と
”パパが酒のみすぎで人に気をつかわずに一人で楽しんじゃった事”
ひとえにパパの気の利かなさ全開といったところです
これからはもっとホームパーティの勉強させて頂きます。
遠いところ来ていただいた皆さんほんとにありがとでした。
今後ともよろしくお願いします。
パーティメモ
参加者8名プラス子供2匹
予算1500円
準備メニュー
お食事:餃子200個 焼肉 1Kぐらい サラダ他
お酒 ビール6本 ウーロン4L オレンジジュース2L 梅酒1L JINRO1本
角700L 炭酸2L チューハイ6本 他