ちゃんとしたモノも少しは書けるんですよ・・・
ということで。ちゃんと構想考えて成り行きまかせで一筆が期したモノじゃないものを。
掲載箇所は出版社「有志舎」のホームページ上に記載されている『別冊 Cross Roads』。
若干の文章を整えて追加情報を足して、「メキシコシティ郊外の居住区を生き抜く者たちに増殖するマルクスの文化資本」と題して、『社会学論叢』日本大学社会学会、No. 198、79−100頁、に載せた。
これがつまんなく映るなら、多分、ナカタがここにいくらこの先いろいろとマジメな文章を書いても、つまんないとしか思われないと。
少しは響いて貰えたらと思う。