現在、パリ日本文化会館で、開催中の越前焼6人展の中にある、近藤修康さんの作品をご紹介しよう。いずれも、パリ日本文化会館で開催中の展示会のものだ。9世紀にはじまったとされる越前焼は、最初は古越前と呼ばれる。この古越前に惹かれて、東京から福井へやってきたのが近藤さんだ。今は、同じ仕事をしている早苗さんと結婚し、二人で、ほうげつ窯という名の窯元として越前町に住んでいる。
ざらざらとした自然の感触を感じられる。一切、釉薬を使っていない点が特徴で、8代目藤田十郎衛門さんに師事を受け、愛弟子だったという。藤田さんは、亡くなったが、先日のパリ7区でのパリ越前焼6人展では、TVの画像で、ねじたて成形のヴィデオを流した。好評だった。2日間通ったフランス人もいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a7/f7e38b6951e21198d6304d7661c406ac.png)
ざらざらとした自然の感触を感じられる。一切、釉薬を使っていない点が特徴で、8代目藤田十郎衛門さんに師事を受け、愛弟子だったという。藤田さんは、亡くなったが、先日のパリ7区でのパリ越前焼6人展では、TVの画像で、ねじたて成形のヴィデオを流した。好評だった。2日間通ったフランス人もいた。
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