辻総合研究所ーTsuji Consulting

パリと東京を中心にして素敵な出会いや、いろんな地域の暮らしや文化、経済、新しい夢に向かっての動きをお伝えします。

パリの仏教寺院と禅

2007-06-26 00:49:05 | Weblog
パリにいる時に、瞑想をした。強烈に京都を歩いて見たいと思った。

パリのヴァンセンヌの森にある、仏教寺院をおとずれた。パリの東にある、ヴァンセンヌの森の中にある、チベット寺院を散歩の途中でみつけ、スマトラ津波地震災害後、パリへもどって、治療を継続しながら、瞑想の場所を探した。ある日曜日、友人と、湖のほとりを、散歩し、カメラをもってでかけた。
とても暑い日で、夕方5時くらいから、出かけて散歩するのにちょうどよかった。そのとき途中で、湖があり橋が、2つかかっていてそのひとつの橋の近くに、パゴダ(仏教寺院)があり、パリで初めての、仏教寺院だそうだ。20年くらい前にできたもので、2週間前くらい前に電話をして、瞑想ができるか問い合わせてみた。2005年7-12月のプログラムをもらった。7月26日の午前9時ころおとずれて、9時半からの瞑想に参加した。タラ、ベルトという祈りと、瞑想が混合されたものだ。ネパール人僧侶、ラマ、と、インド人僧侶、ラマが、日本の太鼓をたてにしたようなもので、どかーんとうち、ほかのメンバーは、貝でほーという音が加わり、大きなシンバルで音が大きくなる。神秘的な雰囲気になる。フランス人、ペルー人、スペイン人、アフリカ人、中国人とであった。旅行者も多い。


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