辻総合研究所ーTsuji Consulting

パリと東京を中心にして素敵な出会いや、いろんな地域の暮らしや文化、経済、新しい夢に向かっての動きをお伝えします。

生花と越前焼の世界

2015-01-22 13:31:39 | Weblog
パリでも生花文化はある。日本ほどにはないが、生け花教室が開催されている。
花を担ぐシマウマは、パリ越前焼6人展の際に、一番人気があったが、背中に花を入れるために穴があいているのはなぜか?という質問が多かった。
 ココで、お見せするのは、あくまでも日本で撮影した写真である。作家の展覧会、作家のアトリエ等で撮影していただいたものだ。あるいは、既に撮影した写真を送っていただいたものもある。
 シマウマの作品は,大屋宇一郎さんが創った作品だ。

 また、バスケットと呼ばれる口の広い花入れと、鉄と陶器の組み合わせにチャレンジしたのは、コーエンれい子さんの作品だ。

 伝統工芸品と呼ばれる越前焼も、新しい海外の風に吹かれて、変わろうとしているのかもしれない。


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