辻総合研究所ーTsuji Consulting

パリと東京を中心にして素敵な出会いや、いろんな地域の暮らしや文化、経済、新しい夢に向かっての動きをお伝えします。

近藤修康さんの作品紹介

2014-04-11 16:14:49 | Weblog
 パリ日本文化会館での越前焼6人展は、人気があると担当者から言われた。大変うれしい。英語の資料も、越前陶芸村、北陸の細かな観光旅行の資料も、私の名刺も定期的に置きに行くが、その都度資料はきれいになくなっている。作品の写真付き説明も、1部だけ残して、訪れた方々が持っていかれたらしい。わたしへの問い合わせは、100人にひとりだが、昨日は、コーエンれい子さんの鉄器花器が売れた。生け花が好きなフランス人マダムから電話があり、交渉し、昨日特別に、展覧会が終わらないうちに、作品を渡した。売れたのがもう展覧会にはないため、少し作品数が減った。これは展覧会としては、少し寂しいが、いいことだと思う。

 近藤修康さんの、特徴は、越前ねじたて成形の継承者だということだ。
 ほかの作品も、手びねりで柔らかさを出すように工夫しているという。東京から福井へきて、福井の人と結婚し、
パートナーも陶芸家だ。近藤早苗さんという。二人で、ほうげつ窯を営んでいる。

 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。