パリ日本文化会館での越前焼6人展は、人気があると担当者から言われた。大変うれしい。英語の資料も、越前陶芸村、北陸の細かな観光旅行の資料も、私の名刺も定期的に置きに行くが、その都度資料はきれいになくなっている。作品の写真付き説明も、1部だけ残して、訪れた方々が持っていかれたらしい。わたしへの問い合わせは、100人にひとりだが、昨日は、コーエンれい子さんの鉄器花器が売れた。生け花が好きなフランス人マダムから電話があり、交渉し、昨日特別に、展覧会が終わらないうちに、作品を渡した。売れたのがもう展覧会にはないため、少し作品数が減った。これは展覧会としては、少し寂しいが、いいことだと思う。
近藤修康さんの、特徴は、越前ねじたて成形の継承者だということだ。
ほかの作品も、手びねりで柔らかさを出すように工夫しているという。東京から福井へきて、福井の人と結婚し、
パートナーも陶芸家だ。近藤早苗さんという。二人で、ほうげつ窯を営んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/dc/f3bb6c78adfe9f60fd76a2fa5eba5c9d.png)
近藤修康さんの、特徴は、越前ねじたて成形の継承者だということだ。
ほかの作品も、手びねりで柔らかさを出すように工夫しているという。東京から福井へきて、福井の人と結婚し、
パートナーも陶芸家だ。近藤早苗さんという。二人で、ほうげつ窯を営んでいる。
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