わたしにとって、1994年にフランスへいくまで全身全霊打ち込んだフランス語学習とフランス映画、歌は、青春であり、人生そのものだった。一時期、朝から夜までフランス語を独学し、日仏学院の通信講座を受講し、中級文法からじっくりと学び、最後は、論文コースにはいり、三島由紀夫の死生感、サルトルと三島の比較論、バカンスの効用、メヂア、フランス文学、詩、ランボー、ヴェルレーヌ、ボードレール、映画、シャンソンもフランス語で毎週テーマがあり、16ページ書くのだが、そのころは、日本で入手できる辞書、仏仏辞書はすべて使った。
Petit Robert,
Petit Littre,
Grand Larousse, Petit Larousse, Littre などが私の辞書だった。
フランスへ行く前にお願いし、東京日仏学院の担当教授から推薦状を書いてもらった。
Petit Robert,
Petit Littre,
Grand Larousse, Petit Larousse, Littre などが私の辞書だった。
フランスへ行く前にお願いし、東京日仏学院の担当教授から推薦状を書いてもらった。