自由の炎(ダイアナ妃慰霊モニュメント)|Flamme de la Liberte
を見に行きました。
1989年にニューヨークの自由の女神像の修復作業に対するお礼として、アメリカからフランスに送られました。炎をかたどったこのオブジェは、自由の女神の持つ松明の部分を模したもの自由の炎がある広場のちょうど真下に車のトンネルがあり、1997年8月31日にそこで悲劇が起こりました。パパラッチに追われて婚約者とベンツで逃げていたダイアナ妃が事故に遭い、亡くなりました。それ以降、アルマ橋の隅にあるこの自由の炎がダイアナ妃の慰霊碑となりました。彼女の命日には、このオブジェの周りに多くの花束が供えられます(現在献花は禁止されているようです)。ちなみに記念碑のある広場は、ダイアナ妃の死後数日してマリア・カラス広場と命名されました。ダイアナ妃はニューヨークの偉大なソプラノ歌手マリア・カラスのファンでした。とのこと
ここが、事故現場です。
凱旋門まで散歩します。
街をブラブラしながら、ディナーのラ・ターブル・ダキへ
ミシュラン三つ星の『ランブロワズィー』で約18年以上もシェフをされていたとか
フランスの旅Eatでも特集されていたので、期待しております。
20:00~開店となります。16席のスペースほぼ満席
日本人が4組 その他2組外国人多分フランス人では?
注文をとりに来てくださった方は、アジアの方ですが、
日本語はできません。肉が食べれないとオーダーのときに話しましたら、
魚しか出ないから、大丈夫とのこと安心して食事スタートです。
シェフのお勧めメニューしかありません。
4皿か6皿選びます。せっかくなので、6皿にしました。
1皿目 「これは、なんですか?」
「a frog」
「フラッグって蛙???」と大きな声を出してしまいました。
いきなり蛙が登場 蛙は肉ではないのね~
「蛙は大丈夫か?」聞いてほしかった
まだ、エスカルゴの方がなじみがあるのですが・・・・
しっかりした味つけならまだしも、蛙がわかるような
淡白な味付け素材の味を大切しているような
申し訳ないが、残す訳にはいかないので、全て食べ終わると
気持ち悪くて、他の料理の味は全て蛙になってしまいました。残念
海老が出ました。これは、美味しかったです。
他2品は白身魚でカレー味?と蛙と同じような味付けです。
あれ、数が足りないで頭が一杯
又デザートがこれです。
厨房でお一人で作られているので、しょうがないのかな~
でも、評判が良かったので残念
デザートだけでも、よかったら、印象よかったのに
今回の旅2回目のレストラン部門残念賞です。
旅行者には、私は、お勧めできません。
常連になって「今日は、何かいいもの入りましたか?」
なんて話ながら、行く店なんだろうと思います。
通の店なんでしょうね~
旅行者を相手にしている店でないことは、言えます。
日本人の店だからと思って行かれても日本語は通用しない
料理はイマイチ、インテリアが素敵というわけでもない
私は、行くメリットがありません。
PARISには、PARISらしい美味しい店が沢山あるので、
せっかくのPARISを堪能してください。
とは、言ってますが、今回の旅
評価がめちゃくちゃ悪かったところ3件
冒険と成り行きで、行きましたが、私達にはTrés bienだったので、
人の評価なんてあてになりませんから~
自分の目と舌で確認しましょう~
これは、あくまでも私の主観ですから、あしからず
カエルを食べさせられた恨みかな(笑)いい経験でしたけど・・・
アパートから近かったのが、幸いです。
散歩しながら、反省会です。
エッフェル塔がお出迎え 幸せ