余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

蘇州

2011-11-10 | 上海

2011.11.4

ホテルの窓からの眺めです。

天気わるい~

朝、ホテルのバイキングでご飯をいただきます。

 

ホテルのエレベーターホールとロビーです。

バスで、蘇州の観光へ

まずは、寒山寺

蘇州 寒山寺 梁天監年間(502~519年)に創建され、1400余年の歴史を持つ。

晩唐の 詩人張継が詠んだ<楓橋夜泊>(月落ち烏啼き霜天に満つ、江楓漁火愁眠に対す、

姑 蘇城外寒山寺、夜半の鐘客船に到る)の一首で広くその名を知られるようになった。

除夜の鐘でも有名なところです。

 

ここでも、石です。  

 

 

2000年前に橋だそうです。

 

全て花で出来てました。 お寺は、黄色を使われるそうです。

仁王像は、金ぴかです。

お寺の黄色は金からきているらしいです。

 

日本のお寺に共通する感じがします。

 

これが、有名な漢詩です。

 月落ち烏啼き霜天に満つ、江楓漁火愁眠に対す、

姑 蘇城外寒山寺、夜半の鐘客船に到る

奥の方にあり、ガイドさんがいなかったら、わからなかったです。

   

これの中が、除夜の鐘で有名な鐘があるところです。

5元払って中に、1鐘鳴らすと10歳若くなるそうです。

 

階段で2階まで上がります。

 

中には、

 

お坊さんらしき金の像が・・・・

その上で鐘をついきます。

私も3回つきました。30歳若くなったような気が・・・・

次に塔にのぼります。

ここの塔の2Fまで・・・

  

階段から下を見た感じ

上にもいました。

 結構上です。

  

 

外に出ると、セットのような街です。

又臭豆腐のくさい匂いが・・・たまりません。

この人だれ~

次は蘇州に運河遊覧

この船です。

 

はじめは、河の幅があります。

船の半分まで、水に浸かっているため、船とすれ違うときに、

窓が開いていると、中に水が入ってきます。

 

 

河に幅が狭くなってきたので、家がすぐ脇にあります。

結構生活観たっぷりで、面白かったです。

この水で、洗濯したり、モップを洗ったり

 船を下りると、食べ物が売ってました。

  

 ここでも、臭豆腐の匂いが・・・・

次は、虎丘観光です。

 

  

 虎丘

蘇州虎丘山風景名勝区は既に二千五百年余りの歴史を持っています。

宋代の大詩人蘇東坡氏の千年の名言「蘇州に来て虎丘を遊覧しないのは遺憾なことだ。」のお陰で、

虎丘は観光客の憧れの地となって、従来から「呉中第一名勝」と誉められています。

剣を愛した父コウリョのために息子の夫差は3000本の剣を埋めたと言われる。

始皇帝や孫権がその剣を探し求めて掘られた剣池、唐妓女真娘の高潔を偲ぶ真娘墓、

コウリョの墓を建造した千人の工匠達を殺戮、

鮮血に染まった岩石は雨のたび紅く染まったと伝えられる巨岩の千人石など、歴史にまつわる見所

 

刀の試し切りをしたという場所

ここの石が血で赤く染まっているとかいないとか

お墓がございます。

 

東洋のピサの斜塔だそうです。

ここからの眺めが一番よいのだとか・・・

天気もなんとかもってくれました。

次は今回の旅の楽しみ~

上海蟹を食べにいきます。

陽澄湖の水旺楼にて

ここは、全て上海蟹のお店です。

お店には蟹のたくさん入っている網が・・・

来ました~上海蟹・・・・

 

むちゃくちゃ旨い・・・濃厚 味噌もたっぷり

こちらは、めすなので、たまごがたっぷり

おすはの方が大きくて、身は美味しかったです。

沢山、蟹を食べました。

 

こんな感じの生きているのを、網で縛っています。

レストランの窓からは、新幹線が見れました。

日本の新幹線に似ている~

ここから、2時間バスに揺られて、上海まで

お腹が痛くなるといけないので、下痢ストッパーを飲みました。



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