東森英彦の反逆者日記

思い付きな日々の追憶

不覚

2010-07-19 20:46:11 | 舞台/映画/アート
DVDを借りた。カナダのアカデミー賞「ジニー賞」の主要賞独占した2008年公開゛゛A TIME OF WAR戦場の十字架゛初めて見聞きしたが、これが案外秀作で不覚にも心の汗をかいてしもた。そいえば昔も ゛スウィート・ヒァアフター゛て言うカナダ映画も話題になったな(アメリカのオスカー候補になってたな)その主演は英国人のイアン・ホルムやったと思う。英語圏やし役者さんが幅広いのも要因か。今回のカナダ映画はカナダでは有名な人らしく、主演監督脚本(祖父か曾祖父の体験話を骨子にしてる)なかなかのなかなかでしたな笑。さて今日は久し振りにこの夏日の中ジョギングかまし、心地良い疲労が眠気をさそっとるよ~こりゃ良い事あんな笑

けっ

2010-07-16 07:23:07 | 日常/酒/散歩
何とか自分を奮い立たせてたが、とうとうファックだ!ファックやぞ! ぶはは病んだぞ 毎年ノイローゼになる時期あるがまたなった笑 最近アルコール消毒しても効果薄いしな~ あ~ハイキックしてぇ ええ子ちゃん気取るんも面倒くせぇ~(仕事) 何だ何だ!?まだまだまだ挑戦者やのに。ファ~ックくそったれだ あかん、気持ち的に一度離れやんとな。空回り感高し。くそっロックやないぞ今の俺は~ 這い上がったる、絶対這い上がったるからな

ある

2010-07-14 19:13:27 | 舞台/映画/アート
どの本だったか、こんな話があった。実生活ではうだつの上がらない人生を歩み、しかし彼女(彼)が見る夢はそれは毎夜夢に相応しい素敵な内容だった。もう1人の彼(彼女)は実生活では恵まれ幸せなのだが、見る夢は悲惨な内容だった。1日は24時間、前者がもし13時間寝て素敵な夢を見て後者が10時間しか起きれず、残りを悲惨な夢に苦しめられたら。どっちが現実の幸せなのかの線引きが曖昧になる。人は逃避し夢想し空想し本に夢中になり映画を観て楽しみ考えて想像する。行為が現実でも感じる物事はどーなんやろか。そう思うと苦しみとは。幸せとは。誰しも理想の自分を想い、目の前の事を全力であたるが結果を理想に近づけるはずが、理想を結果に近づける事になってる時があると思う。基本「人生はクソ」だと気付いてる人達は何に救いを求めてるのだ!?明日にと思う。明後日明明後日にと思う。だから死なずに済むのだと思う。自分とは!?を自問し続けるしか最後まで生きれないと思うのだ。 自分に都合よくていい、その試合に負けるなよ