今年最後のヤフオク出品を今週中に済ませます。
カレン(愛犬)の炬燵ハウスを娘が買ってくれました。
天板部分のファスナーがとてもチャチで、機能してなく、
主人が返品するように言ったのですが、
交換品が性能がよいと思えません。
デザインは私が気に入っており、
カレンもすぐ中に入って寛いで出てこないので、
主人も、四隅を縫い付けておけと妥協しました。
今年は映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』が
見れたのは良かったです。
また、 『アンという名の少女』のドラマも楽しめました。
ドラマ出演者たちは原作のイメージ通り、
特にアン役に至ってはどこで見つけたのか、と思うほどぴったり。
でもこのドラマ程、是非の感想がわかれた名作も少ないでしょう。
確かに、原作とは別の作品とみなして考えないと、
このドラマから受ける違和感は、半端なものではないでしょう。
もともと、創作、フィクションとは故、
ストーリーの脚本を、他の人が勝手に変えていくのですよね。
作者が現存していても可能なんでしょうか?
原作者のモンゴメリが見たら、どう思うのかしら?
とは故、事実に重きを置くドキュメンタリードラマと言えど、
末梢的なディテールや記録に残っていない部分に関しては
ある程度の脚色がなされるそうです。
ところが聖書に関しては絶対的なおきてがあります。
モーセの言葉です。
申命記12;32
「注意して,私が命じる全ての言葉の通りにすべきです。
それに付け加えても,それから取り去ってもなりません」。
一世紀のクリスチャン、使徒ヨハネも啓示の書の結びで
同様の警告をしています。
その様な聖書が現代まで生き延びてきたのは、まさに奇跡です。
書き終えられてから1,900年以上もたっています。
原文はパピルス紙や動物の皮など朽ちやすい材料に、
しかも今日では少数の人しか話さない言語で記されました。
さらに、皇帝や宗教指導者といった権力者たちからは、
根絶をもくろむ激しい攻撃を受けました。
では私たちが今手にしている聖書は本当に信頼できるのだろうかと
いぶかしく思うかもしれませんね。
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