たまねこ*古布とmy garden

クリスマスローズ&マジョリカ帯

今日のK's Garden 

クリスマスローズは手間いらずで長いこと,楽しめますね。

最後は切り花にして、10日以上たったら、まるでシャンデリアの様…

妹婿は妹が好きだったクリスマスローズの絵柄を、

骨壺やお墓にもデザインする程の懲りようです。





ところで、「マジョリカお召し」ってご存知ですか?

こてこて、キンキラの、派手な着物で

私の好みでなかったのですが、

アンティーク着物愛好家の間では人気があるらしいのですよ。

地中海のスペイン領マジョリカ島特産のマジョリカ陶器の様に

カラフルで明るい色調が特徴でマジョリカ陶器に似ているため

そう、名づけられたそうです。

そんな、マジョリカ帯をヤフオクに出品します。





真理子さんへの手紙

夜の集会もありますね。私自身、主婦が夜外出して

家を留守にするのは抵抗がありました。

独身時代は町育ちだし、親の理解もありましたから

自由に過ごさせてもらいました。

主人の母は「昔から夕方には門を閉めていた」と言います。

まあ田舎の事だし、元来主人は

家を留守にするのはもっての外の男ですから仕方ないですね。

夕食を準備万端整えたら、主人が帰宅する前に家を出ました。

ときには主人が会社を早退してきます。

決まって家に入れてくれませんから、小屋で一晩を過ごしました。

その冬一番寒い日でも容赦はありません。

次男は背中に負ぶってねんねこを着ていました。

それでもある日、珍しく家に入れてくれました。

不思議に思ったら、すぐに生理が始まったことを知り、

神は耐えられる以上に苦難が大きくなるままにはされず,

忍耐できるように必ず逃れ道を設けてくださり、

私たちの状況を良くご存知だと思いました。

コリント第一 10:13

皆さんが受けてきた誘惑は,
多くの人が同じように経験してきた誘惑です。
神は信頼できる方で,皆さんが耐えられないほど
誘惑を受けるままにはしません。出口を設けて,
誘惑に耐え切れるようにしてくださいます。

もう長期戦を覚悟して、その日は実家に帰ることにしました。

娘は母がバス停まで送り、登校するのですが、

あるときバス停を3つ手前で降りてしまいました。

丁度その時市内から車で通勤しておられた担任の先生が

娘に気が付き乗せてくださいました。

その生活が、長女が小学校卒業する3~4年間続きました。

その時は集会場から1分の所に最終バスがあったのです。

家に入れるようになったのを見届けるように、

集会場所が移転をし、

主人が車の運転免許を取るように手筈を整えてくれ、

生活がずい分、楽になりました。

(フィリピ 4:13)

力を与えてくださる方のおかげで,私は強くなり,
どんなことも乗り越えられます。
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