金の価格が高騰しているとのこと。
早速手持ちの指輪を持って買取店へ…
お写真の琥珀の指輪（現在は石だけ）は２万円ちょっとでした。
別のは１万３千円程度だそうですが、考え中です。
というのは小さいのですが
ルビーとダイヤの細工が素敵だからです。
と言っても指が不細工な私は指輪をすることはないでしょう。
悲しいことですが…
でも白魚のような指で冨と美をひけらかす罪からは免れそうです。
ここで一つの疑問が、それはなぜ、
金が値上がりしているかを考えた場合、
今、金を売り急ぐのでしょうか。
一口で言えば今必要としていないからですね。
投資目的というほどの量ではないし、
せいぜい、困った時の質屋通いかな？
でも確かに今お金に換えると無駄遣いしそうだしね。
考えあぐねていたらサファイヤの指輪も見つかりました。
石が素敵で手放せないでいたものです。
私は金より貴石，宝玉（カットして磨いた宝石あるいは準宝石）
が好きなのです。
でも、そのような石をはめ込んだ貴金属（おもに金か銀）が
なくなった指輪の石は何と見栄えがしないのでしょう。
石だけになったものは、加工して帯留めにしようかな？
他の二つの指輪はしばらく眺めて楽しむことにしましょう。
お着物と関係のない話題になってしまいましたね。
そこでお知らせを！
蘇るきものたち ふあっしょん抄
きものサンバ２０周年記念講演があります。
場所は 熊本県山鹿にある八千代座です。１００周年だそうです。
日時は１０月１０日祝日、月曜日です。
主催の千恵子さんは
熊本で着物リメイクの先駆けとなられた方です。
このパンフレットはお友達のAさんが作成されました。
