雪の結晶に関しては以前書き記したので、
今日は全く別の観点から考えてみたいなと思っています。
それは雪の白さです。まず聖句をご覧ください。
「たとえあなた方の罪が緋のようであっても,それはまさに雪のように白くされ,たとえ紅の布のように赤くても,まさに羊毛のようになる」― イザ 1:18‐20。
神は光と色と人間の目を創造した方です。
神は、読者に分かりやすく覚えやすいイメージを描くために
絵画的表現を用いられます。
絵画的表現は,一つの概念を別の概念になぞらえるものです。
元の概念はトピック,なぞらえられる概念はイメージと呼ばれ,
二つの概念の間には類似点があるということです。
つまりトピックは、緋のような罪、
イメージは雪や羊毛の白さという罪の許しのことでしょうか。
なんと印象的な色の対比でしょう。
緋や紅のように目立つ罪を雪のように白くしてくださり、
雪を羊毛のように与えて,暖かな白い羊毛のように
地を一面に覆って、罪を許してくださるのです。―詩 147:16。
わたしたちも,罪をおかし,良心の痛みという重荷に
打ちひしがれ、取り返しの失敗をすることがあるかもしれません。
そのような悔恨の情に責めさいなまれるとしても、
神から見るなら再出発できないということはないのです。
神はわたしたちの造りをよくご存じであり,
わたしたちの限界を認めておられます。
勿論、故意の罪や許されない罪もあるかとは思いますが…
雪は時には大雪で災害をもたらしはしますが、
美味しいお米の収穫には必要ですし、
朝目覚めて明るい雪景色には心洗われる思いがします。
神の愛の深さや生活に色を与えて
楽しいものにしてくださることに感謝です。
今日のK's Gardenは、解け始めたけど、雪の庭
今日の着物コーデ、ヤフオクに出品します。
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