「すがたを変える水」という単元があり、
水の性質について教えられたようです。
彼の疑問はこうです。
「水が沸騰したやかんの口から出る湯気は、気体?液体」?
確かに、沸騰すると、やかんの口から熱い水蒸気が吹き出します。
水蒸気がまわりの空気に触れて、冷えて液体になったものが
やかんの口から白く見える湯気です。
やかんの口と「湯気」の間にある見えない気体が「水蒸気」です。
湯気は先のほうになると、また見えなくなります。
やかんの口→水蒸気(気体)→湯気(液体)→水蒸気(気体)
というプロセスをたどっているのだそうです。
この水の性質こそが地球の水の循環を可能にしているのでしょう。
聖書は水の循環を描写し,『神は水のしずくを引き上げ,それは神の霧のために雨として漏れる。ゆえに,雲は滴り,人の上に豊かに滴り落ちる』と言っています。(ヨブ 36:26‐28)
ムスリー博士の説明によると,水は単純な構造であるにもかかわらず,「他のいかなるものよりも複雑な性質を持って」います。「H2Oは……気体であるはずなのに,実際は液体である」。
「湯気」と「水蒸気」は同じ物質だけど違うこともある
なんともミステリアスですが…
私の頭も熱せられ少し冷やさないと、思考力が限界のようです。
お写真は私の一日の最後のお務め、
私たち夫婦と愛犬の湯たんぽ作りです。
今日の着物リメイクはAラインのワンピースです。
最新の画像もっと見る
最近の「着物リメイク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事