コートもしくはガウン(外国の方が映画などでも着用していますね)
を制作しています。
男物の長襦袢は羽織の額裏とともに凝ったものが多いですね。
着物からチラリと覗くだけですが、
見えない所にこだわってお洒落を楽しんだようです。
お茶道具や風景画、勇ましい虎や浮世絵等、
その人の嗜好が如実に反映される部分でもあるようです。
瓢箪は瓢とも呼ばれ、ひさごと言えば団塊の世代にはおなじみの、
NHKのドラマ「事件記者」の記者たちが行きつけていた
小料理屋が「ひさご」でした。奇麗な女将の名前はおチカさん。
警視庁詰めの新聞記者が所属する「警視庁桜田クラブ」
と「居酒屋ひさご」を舞台に、
激しい取材合戦を続ける事件記者の物語でしたね。
これは今の刑事さんの物語でも定番の場面設定のようです。
さてさて長襦袢の特性を生かして、
着物そのままを最小限度のリメイクで仕上げようと思っています。
明日には完成するでしょう。
今日のK's Gardenは柿の木とカラス。
カラスがここまでおいでと叫び、
とうとう柿の実を食べてしまいました。
さすがに木があんなに高くては仕様がないですね。
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