正直言って、最初の出足が悪くパニック状態でした。
最近の他の方々の古布の作品展の様子を見ていて
覚悟はしていたのですが…
終わってみればまあまあの出来ではなかったかと思います。
材料を求める、常連の方の方々が少なかったようです。
もうどの方も沢山の材料を抱えておられること
私たちの年代特有の問題、親の介護、孫のお守に忙しいのです。
10年前は「主人が退職して家にいるようになるのよ」と
お会いするとこの話題でした。
そしてあと10年するといよいよ自分の身の振り方が
問題になるのでしょう。自宅でどこまで過ごせるのか、
介護付き賃貸マンションに入居するのか、
それとも有料老人ホームに入るのかという具合です。
終了時には、道具や服の撤退に加えて、
館内のお掃除もしなければならずどっと疲れて言葉もありません。
最後に主人が「皆さんお疲れ様でした」のねぎらいの言葉で
締めくくってくれました。
詰めが甘い私と締めが上手な主人と、夫婦は良くできていますね。
では何枚かのお写真で…ちょっと暗いですが。
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