たまねこ＊古布とmy garden

クレマチス

ナチュラルライフ

2021-04-23 10:04:00

４月の日の入り

今日のK's Garden　　クレマチス

先日ブログの管理画面を見ていたら、

コメント欄に多くのコメントがあるのに気づきました。

と言っても年にすれば幾つもないので、気づかなかったのですが…

おまけに誤作動で消えてしまって、

コメントくださった方には申し訳なかったですし、とても残念です。

考えてみれば、今や膨大な量のブログの中から、

こんな受けの悪い拙いものを、

見てくださる方がおられるのはありがたいことです。

勿論自分用の日記みたいなものですが、

人は意識的、無意識にかかわらず、

他者との気持ちに寄り添う、共感を求めていると思います。

でも、「実際に共感によって他人の感情がわかるのか、は

永遠の謎である。論理的には、他人の感情は他人のものであり、

それを確認する方法は実在しない」。と

ウィキペディアは述べています。

「人間は魅力的な人々、自分に似た人々、

あるいは自らの民族的背景や国民的背景を共有している人々に

類似点を見つけ、それに魅力を感じ、共感を抱く傾向がある。

他人から共感されることは自分の存在を認めてもらえたという

承認欲求を満たすことから、

傾聴し共感を示すことは精神的な援助となる」そうです。

でも、個人的な経験によって発生した苦しみを、

他人がその場で理解することは現実には無理があるそうです。

また、共感疲労と呼ばれる感情的な“燃え尽き”に

陥ることもあるそうです。

とは故、共感性は

通常は、人間に本能的に備わっているものであるし、何故なら、

人は神に似た者に創られたからです。

これなくしては人は生きていけないと思うのです。

―創世記 1:27。

「それから神は人を自分に似た者，神に似た者として創造した。

男性と女性を創造した」。