楽しい情報がいっぱい書いてありました。
青梅市の櫛かんざし美術館は是非行ってみたいな。
八王子市・鑓水には、明治の初期に「絹の道」という、
関東周辺の生糸・絹製品を荷駄で一日がかりで横浜港まで
送る道があったそうです。
生糸で成功した半農・豪商の屋敷跡などが資料館として
残っているそうです。
早速ネットで検索して、ステイホーム旅気分を味わいました。
東京と言っても昔ながらの景色が、多く残っていると驚きました。
町田市には弟がいるので、もしかしたらいつの日か
彼女にお会いできるかもとひそかな楽しみが出来ました。
モンゴメリの「青い城」 を読みました。
久しぶりに学生時代の自由な心に浸されました。
この齢になり「酸いも甘いも噛分ける」と言えば
聞こえが良いのですが、そんな綺麗ごとではないよと、
老婆心ゆえに、夢見ることが出来ない自分も発見するのです。
でも理想は理想、こんな価値観や感性が合う人との結婚なら
してもいいかなと思えました。
まあ、最後は本当に欲張りで、盛り過ぎじゃないという結末でした。
でも、楽しい気分を味わうのは、今のコロナ禍にあっては、
大切かなと思うのです。
もし、子供のころの境遇故のトラウマに悩む方には
慰めとなる面もあるかな？
人生、そううまくは行かないし無謀な面もあると思うのですが、
所詮創作、なったら良いなーですね。
１月の日の入り（２０日）
今の時期、夜空の星々も綺麗です。
その動きは秩序正しく、
夜を通して、刻々とその場所を変えていきます。
また、天体の様相も、一年を通して月ごとに変化します。
こうした見かけ上の動きは、地球の運動に起因します。
前者の動きは地球の自転、後者の動きは太陽の周囲を回る
地球の年周運動によるものだそうです。
今日の聖句 イザヤ 40:26。
「天を見上げてみなさい。
誰がこれらの物を創造したのか。
星の軍勢を数え上げて率いている者である。
その者は全ての星を名で呼ぶ。
膨大な活力と驚異的な力を持っているので，
一つとして欠ける星はない」。
