今日は白い花を集めてみました。
クリスマスローズ

冬咲きクレマチス

クロッカス

この時期、白いといえば雪や霜ですね。
此処、暖地でも霜は頻繁に降り、
秋の早霜や春の遅霜は農作物へのダメージが大きいです。
でも、冬野菜を甘くし柔らかにしてくれるメリットもあります。
それに草取りをしていて思うのが、
畑の土地を耕してくれるのかなということです。
小さな草を引っこ抜くと、
面白いように根がズルズルと土を撹拌しながら取れるのです。
ちょっと可哀想にも思えるのですが、
この作業を怠ると、野菜や花が負けるんです。
ところで、露や霜は神の創造物です。
ヨブは問いかけます。(ヨブ 38:29)
「 氷は誰の腹から出てきたのか。天の霜を産んだのは誰か」。と。
露や霜ができるのは、地球の大気圏としての天です。
「天」という語は地球の大気圏の全領域を指すことがあります。
そこは、露や霜ができ、鳥が飛び、風が吹き、稲妻がひらめき、
雲が浮かび、雨や雪や雹の石を降らせる領域です。
{神様ってどんな方} (使徒 14:17)
「それでも,(神は)善いことを行って,
ご自分のことを明らかにしていました。
天からの雨と実りの季節を与え,食物を豊かに供給して
人々の心を喜びで満たしたのです」。