たまねこ*古布とmy garden

12月の日の入り冬至

12月の日の入りです。12月23日です。



熊本は
      日の出  日の入り
12月21日 07時16分 17時16分(冬至)
12月22日 07時16分 17時16分
12月23日 07時17分 17時17分
12月24日 07時17分 17時17分でした。

此の頃は日の出から日の入りまでの時間は12時間なのですね。

また、冬至のころが日が短く、

ずいぶんと日没が早くなってきたなどと言いますが、

冬至が最も早く日が沈むのかと言えばそうではありません。

12月1日の日の入りが17時11分で、日の出が07時02分です。

1月16日の日の入りはより遅くなり17時35分です。

でも、日の出は07時20分ですから

つまり15分日脚が伸びるんですね。

場所によって冬至の日照時間は地域で異なります。

何でも自分の体感的の考えると正確ではない場合もあるんですね。

とは言っても、大した時差ではないでしょう。

人の生活の営みにおいては…

ところが聖書の記述においては呑気なことを言っておられません。

(私たちが今手にしている聖書を信頼できる訳)

原本がもはや存在しないのであれば、

聖書筆者の言葉はどのように現代まで正確に伝えられたのか。

写字生

熟練した写字生たちは書き写す言葉の一つ一つに

深い敬意を抱くと同時に,照合と確認を行なうため、

聖書本文の一つの文字ももらさないよう、写した単語だけでなく、

文字を数えることさえしました。

“写字生”と訳されているヘブライ語ソーフェールは、

数えて記録することと関係があります。

原文学者の業績

原文学者は、聖書を英語その他の言語に翻訳する事には

携わらず、ひたすら原語と取り組んでいます。

古代写本の研究は新しい発見により、年ごとにいよいよ

正確さを増し加える真の科学であるといわれています。

翻訳者

翻訳者は、原語の本文を望みの他の言語に訳す場合、

偏見にとらわれない仕方で十分の証拠に立脚して

なされるのであれば、

聖書が実質的には変えられずに今日まで伝えられてきたとの

全き確信をいだける理由を与えてくれます。

何より、全能の神ご自身がそのみことば聖書を

これまでの年月を通じて、非常に正確に保存されるよう、

確かに取り計らってこられたとの信仰が持てればですが…

理詰めの説明で納得がいくものではないでしょう。

私にとって聖書を今に伝える為、命を懸けた人々の存在や、

偉大な科学者と呼ばれる人達でさえ

神の創造を支持しておられることで十分です。

今日の聖句  ―コリント第一 2:14。

「物質の人は神の霊の事柄を受け入れません。

それはその人には愚かなことだからです。

また彼はそれを知ることができません。

それは霊的に調べるべき事柄だからです」。

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