たまねこ*古布とmy garden

アンの青春&毎日のルーティン

コロナ疲れの対処法についていろいろ考えてきました。

№1は毎日のルーティンを保つようにして、

充実感や安心感を得るようにすることでした。

「赤毛のアン」を一気にではなく夜休む前に数章ずつ読んで、

楽しみを小分けにしていましたが、これはすごく良かった。

今、「アンの青春」を読んでいます。

最近の若い人たちには人気がないようですが、

是非若いうちに読んで欲しいな。

zoomで読書会なんて憧れます。



毎日のルーティンを保つという点で、

日々の聖句を読むことや、就寝前や、食事の前の祈りを

一つの決まりになってしまっている場合が少なくありません。

日々の生活の一部としていても、

ともすれば、ことばを機械的に繰り返して祈る習慣を

つけてしまっているかもしれません。

また、忙しすぎると感じて、

個人の祈りをおろそかにしがちです。

多くの人達のように、苦しい時の神頼みに

なってしまうかもしれませんね。

ところで、多くの宗教で香をたく習慣がある様ですね。

聖書の記述では、神がモーセにイスラエルの崇拝の幕屋で

用いるための神聖な香を調えさせるようお命じになりました。

(出エジプト記 30:34-38)

神の定めた調合法に従い(4種類の芳香性物質)が

混ぜ合わせられ、その香は,実に甘い香りがしました。

イスラエルの律法契約の規定によると、

毎日、香をたくことになっていましたから

その名残が現代まで続いているのでしょう。

香を使用することには特別の意味があったのでしょうか。

確かに、ありました。詩編作者はこう歌っています。

「私の祈りが,あなたに捧げられる香のようになりますように。

両手を上げた祈りが,

夕方の穀物の捧げ物のようになりますように」。(詩編 141:2)

確かに香と祈りが結び付けられていたのですね。

今私たちは、実際の香をたくことは求められていませんが、

神の定めた調合法に従うかのような、良く整えられた、

心からの祈りを、日々聖書に照らしてささげたいと思っています。

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ナチュラルライフ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事