【今日のK's Garden】カンパニュラ
寒さに震えているので、切り花にして室内に飾りました。
ターシャの庭でも一番に咲く花、スノードロップ、
バンクーバーのヴァンデュッセン植物園でも今の季節に咲いていました。
【日々雑感】
10年に一度という最強寒波が日本列島に襲来しているそうです。
雪が降ったらそれはもう「不要不急の外出はしない」に限るけど、
仕事など出なければならない場合は仕方無いと思うけど、決定が難しそうですね。
雪の予報が出たら前もって食料の買い出しを済ませ当日に備えましょう。
我が家は石油ストーブに自家製大根一杯のおでんをかけています。
最近の日本の家庭の状況はどんなものでしょう。
引きこもり、家庭内暴力、育児放棄、児童虐待など、親が子を、
子が親をと言った、殺人事件など、目を覆いたくなるケースが多いですよね。
現代に対する聖書の有名な予言にテモ手第二3:1節からの聖句を
よく聞かれることがあるでしょう。
「このことを知っておきなさい。終わりの時代は困難で危機的な時になります。
2 人々は自分を愛し,お金を愛し,自慢ばかりし,傲慢で,神や人を冒瀆し,
親に従わず,感謝せず,不忠実になります。
3 自然な愛情を持たず,全く人に同意しようとせず,
中傷し,自制心がなく,乱暴で,善いことを愛しません。」
3節の 自然な愛情を持たずは特に家族間にあるような愛情を示すそうです。
終わりの時代が、困難で危機的な時代になるとは、なんと的確な表現でしょう。
また以前の訳では、「対処しにくい危機の時代」と述べてありましたので、
対処できないのではなく、対処しにくいわけですから、
全く、希望がないわけではありません。
それでもその言葉に相当するギリシャ語には「猛烈な」と言う考えが
含まれているそうです。
人々の恐れと苦悶を思うと胸がつぶされる思いです。