【今日のK's Garden】雪の日
先日の「10年に一度」と言われた日のお写真です。
お隣の甲佐町では史上最低となる氷点下9.0を観測したそうです。
これは偏西風の蛇行によってもたらされ、専門家は、蛇行の背景には、
北極の温暖化の影響によるものと指摘しているそうです。
この子は誰?カレンちゃんです。
では、この子は?タヌキさんです。何だか人怖じしません。
【日々雑感】
各国の異常気象もさることながら、
またもやトルコで大地震がありましたね。
24、000人以上の方が亡くなり、
氷点下の路上生活で子供が命の危険にさらされているそうです。
熊本でもこのところ震度3程度の地震が続いていますので要注意です。
災害に見舞われるたびに聞こえてくるのは「神がいるのなら何故」と言う声です。
神様は世界の状況の根本的な解決を望んでおられ、
人々の恒久的な幸せを目的に行動しておられます。
例えば、構造上や土台に問題がある建物を、ヒビや亀裂の補修のような、
対症療法で事を済ませるわけにはいかないでしょう。
同様に、神様は人間が陥っている悲惨な状況の根本原因を扱われるのです。
それで、どんなことが起きたとしても,
私たちがあきらめないよう助けを求め、信頼を失わないようにしたいです。
詩編46:1,2
「神はわたしたちのための避難所,力であり,苦難のときに容易に見いだされる
助けである。それゆえに,わたしたちは恐れない。
たとえ地が変わろうとも[または,地上に異変が起きても]」。