高齢者が重症になりやすいので、優先だそうですが、
個人的には行く先が長い若者にと思うのです。
先日の熊日には濃厚接触者になった方の経験が載っていました。
大変だなという思いと共に、行政もしっかり追っていて、
くださっていると、感謝の気持ちでいっぱいです。
その方はシニアで無職だからまだいいにしても、
現役世代は仕事を休まなくてはならず、大変ですものね。
今日の手仕事はお友達に製図と裁断を頼まれたけど、
お手持ちの服を見本に持ってこられて、
初心者なのに、大丈夫かなと思ったのよね。
それで型紙取りだけして、私も見本に縫ってみることにしました。
今日のK's Garden カモミールは、
約4,000年前の時代から使われていた最古の薬草ともいわれ、
耐寒性があり、風雨に耐え、踏まれてもよく育つ生命力の強さに
由来して「苦難に耐える」「逆境で生まれる力」という
花言葉が付けられたそうです。
主人がお前みたいな花というのですがあまり喜べないですよね。
その中でもダイヤーズカモミール花びらは
染色の原料によく使われるという情報に嬉しくなりました。
「紺屋カミツレ(こうやかみつれ)」という別名があるそうです。
英名のダイヤーも染物屋のことだそうです。
先回、ニゲラを杖や棒で打ちたたいて種を房から出す例えに、
心痛めた方もおられるかもしれません。
その当時の人が良く目にした農作業を例に用いてあり、、
勿論文字通りの杖や棒でないことは明らかです。
でも矯正が必要な場合は、
やはりヤンワリいけませんよと言うだけでは、なしえませんね。
特に命がかかわる場合など大きい声で危ないといい、
後に理由などを、言い聞かせることでしょう。
今の時代、例えに使うとすれば、リハビリなんていかがでしょうか。
リハビリテーションは
re(再び、戻す)とhabilis(適した、ふさわしい)から
成り立っています。つまり、単なる機能回復ではなく
「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの
意味を持つそうです。
ヨーロッパにおいては「教会からの破門を取り消され、
復権すること」も意味していたそうです。
確かに、リハビリはとても苦痛で、
あきらめたくなることも度々あるかもしれません。
でも希望をもって取り組んでおられる方がほとんどでしょう。
「皆さんは矯正(訓練)の一環として忍耐する必要があります。
神は皆さんを子として扱っています。
父親から矯正を受けない子がいるでしょうか」。ヘブライ12:7
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