「暑さ寒さも彼岸まで」と実感しています。
今日の日の入り
何時も観察するところからは、木の陰で良く見えないので
斜め右方向から撮影しました。
着物リメイクは主人のアロハシャツです。
実はね…この服を作るとき主人と一悶着あってね。
何か、尽くし甲斐がないとか、良い時ばかりの夫婦ね等、
消極的な感情にとらわれていたのですよ。
私がリモートでやり取りしたり、電話も機嫌が悪いのよ。
約束も前後5分の幅しかないし、
お風呂も主人が上がった後5分以内の入らなければとか、
とにかく細かく私を規則で縛るわけね。
本人の性格だけど,ほとんど一日中一緒に居るわけだから、
息が詰まりそうになるのも無理がないと思わない?
愛ある親切を差し控えたくもなりますよね。
でもこの程度はどこにでもある話、
慣れたり要領がわかれば、対処も上手になるものよね。
でも昔はそうではなく、重大問題で誰かに分かって欲しい、
という気持ちが強く、それがまたストレスだったのです。
まだ、DVやモラハラの言葉もない時代、
愛されているのよとか、根は良い人よねとか言われ、
本当に当事者でないと分からないと絶望したものです。
(赤毛のアン風に…)
でも自分が相手の立場だったらと思うと、お相子ですね。
未熟や経験不足で、知らず知らずに人を傷つけたことも
多々あったに違いありませんものね。
全てをご存知の神に思い煩いをゆだねることが出来るなら、
思いの平安を保つことが出来ます。
―今日の聖句 コリント第二 1:3-4。
「私たちの主イエス・キリストの父である神が
賛美されますように。神は,温かな憐れみの父,
あらゆる慰めの神であり,私たちがどんな試練に
遭うとしても慰めてくださいます。それで私たちは,
神からの慰めにより,どんな試練に遭う人をも
慰めることができます」。
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