私はシュロとヤシとソテツとフェニックスの違いが
分からなかったのですが…
「蘇鉄」という名前は、枯れかかった時に鉄釘を打ち込むと蘇る
という伝承に由来するそうです。
ソテツは恐竜が闊歩するジュラ紀から存在し、
「生きた化石」として主に熱帯地域に自生しており、
日本古来の品種とか?またその実は
毒にもなり薬にもなるそうで、ヒガンバナと似ていますね。
ちなみに、正しい知識と方法を用いると毒抜きが出来ます。
かねてから、
主人が長男に墓所の蘇鉄を伐採するように頼んでいたので、
私が孫をイオンに連れて行っている間に切り倒していました。
ふかふかの花の中に沢山の実がなっています。
ローソクの科学
現状の大気の成分は78.1~78.8%は窒素が占めており、
以下酸素20.9から20.95%、アルゴン0.93%、
二酸化炭素0.03~0.04%だそうです。
今,温暖化で注目される二酸化炭素もロウソクの生成物です。
ではその元素はどこから得られるのでしょうか?
「ロウソクが不完全燃焼するとき出るのが二酸化炭素、
うまく燃えた時は煙が出ません。
あまりよく燃えない粒子は、二酸化炭素の中の第二の物質,
すなわち炭素としてあらわれます。
炭素は、空気が沢山あるときは、炎を実に鮮やかにする一方、
酸素が足りないと、
炭素が燃え切らずに粒になって放出される」そうです。
炭素と酸素が化合して二酸化炭素になるのですね。
化合とは、二つ以上の分子や物質が反応して結合し、
物質の構造が変化することを示します。
しかし分子や原子は非常に小さいため肉眼では見えません。
それを実験で解き明かしたのが、ファラデーです。
現代では、人工的に生成される化合物が数多くつくられてきました。
それらは際立った工学上の業績の一つに数えられています。
でも、そうした合成化合物どうしがどのような関係にあるか,
正確なことは十分に理解されておらず、
それぞれの長所と短所をよく比較しなければならないでしょう。
毒にも薬にでもなるというのはあまりにも無責任というべきでしょう。
今日の聖句 (ヤコブ1:5)
「皆さんの中に知恵の欠けた人がいるなら,
その人は神に求め続けてください。神はとがめたりせず,
全ての人に惜しみなく与えてくださるからです。
求め続ければ与えられます」。
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