完治さんの車で、彼女を送ってから町内会だった完治さんの家へ向かったのだが、この時の出会いが縁で完治さんとザッキーこと磯崎さんのDuoが生まれた。池尻大橋のChadという小さなライブハウスで何回かこのDuoを聴かせてもらう。14年に僕が関西に帰ったので、このDuoを聴くのはザッキーが明石に里帰りする時だけになってしまった。
そのザッキーがCDを出すことになった。それも老舗のテイチクから。CDでもレコ発ツアーと言うらしい、あちこち回って関西でもライブをしてくれたのだが・・婆さんの入院というドタバタが続き、明石の里帰りライブを見逃す。が、有難いことに四国ツアーの後、また近所の門戸厄神まで戻って来てくれた。会場は本格BarのBewitched。
店内には売るほどCDが山積みされ(笑)・・・売ってるんじゃ!! ジャケットのザッキーはちょっと別人28号。メイク次第でと女性は変わる(爆)。いや、すっぴんも可愛い女性なんですよ。
彼女には「難しい曲を難しく歌い過ぎ。上手なんだからもっと自然に」と偉そうなことを言い続けてきたのだが・・・ホント上手に歌うようになったなぁ。おじちゃんは嬉しい。
アルバムのプロデューサー兼バックミュージシャンの完治さん。殆どが完治さんの曲にザッキーが詩をつけた作品だが、カバーも何曲か歌ってくれた。僕の世代には嬉しいユーミンの曲や赤い鳥でお馴染み“竹田の子守唄”も。僕はフォーク=クルセイダーズで初めて聞いたが大好きな曲だ。CDには“なごり雪”が。
終ってから撮らせてもらった記念スナップ。ここBewitchedは初めてだったが居心地のいいBarだった。昼間観に行ったJanisの映画が脳裏に浮かび、普段は甘いので飲まないSouthern Comfortなんぞをお願いするがジンジャーの効いたStone'sと合わせ、サーブしてくれた。
Fish & Chipsはフライタイプだが、ちゃんとモルトビネガーも添えられていて中々の美味だった。ビールは珍しいBassの生、今度は飲むために来るかな。うーん。またライブレポートには程遠いもんを書いてしまった(笑)。
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