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神戸で天西

最近、とんとライブが減った天西Blues Line。自分のBlogを見ても前回聴いたのが丸2年前(笑)。それも京都が多かったのだが、今回は神戸のChicken Georgeでやってくれるという。こりゃ行くしかない。開場からスタートまで1時間ある。こうなるとビールの大瓶が欲しい(笑)



今回はShoちゃんのライブに、天西がゲスト出演という形だった。最初は、いつものソロ。Holly Motherから始まる。珍しい所ではSupremesの“You Keep Me Hangin' On ”をVanilla Fudgeスタイルで演奏してくれた。元祖もいいが、僕が一番好きなバージョンだ。



この後、まずは西ヤンが入り、Duoで演奏を始める。まずJohn Farnham の“Help Me If You Can”『若かった頃、そう今よりずっと若かった頃。僕は誰の助けも欲しくなかった。年老いた今そんな自信なんかありゃしない。僕を助けて、側にいて・・・』 うわぁ、この歳になると心に沁みるなぁ。



西ヤンが入ると、演奏が止まる(笑)。Shoちゃんが止めた数々の話・・・シャレにならんといかんので取り敢えずナイショ・・・を披露。中には知らんかった奴も。まぁ、西ヤンも途中で演奏止めたことあるし。途中でネタ思いついて、忘れるといかんから1番だけでエンディングに持って行ったそうな。で、直ぐにドラムの小林健治さんが入る。



“Cross Road”、“Nobody Knows You When You're Down and Out”と来て、初めて聴いた“天西のテーマ”?? 後で西ヤンが言うには“Funk The Tensei”のリメーク版だとか。でも原曲と全然違うし(笑)。カッコ良かったんで是非CD化して欲しいな。



最後はソウルナンバーでJBの“I Feel Good”アンコールになって西ヤンと健治さんが出て来たがShoちゃんがいない。ちょっと指の具合が悪いと言う事だったが、直ぐに出てきて、同じくR&BでSam & Dave“Hold On I’m Comin’”終わって最初に居た2人が帰りかけたら・・・まだやるぞとShoちゃん(笑)



最後をJoe Cockerの歌で知られた“You Are So Beautiful”で締める。久しぶりの天西だった。今年はまだ彼らのライブがありそうで期待が持てる。

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