その携帯であるが、そろそろバッテリーが死にそうだ。最近、残量低下が早いのでおかしいなとは思っていたが、今日は充電しっぱなしなのに容量が減ってきた。交換しなきゃなぁ。でもかなり使ったのでもうバッテリーの製造を止めてるかも･･･と思いつつショップに向かう。
店の兄ちゃん曰く『あ、お客様、まだ製造しておりました。当店には在庫がありませんが。』･･･へー、たまにはそんなこともあるのか。じゃ取り寄せしてね。『（何やらタブレットを見ながら）申し訳ございません。メーカーにも在庫が無いそうで･･･いずれ、追加製造するとは思いますが何時になるかは判りません』
あのねぇ、それってほぼディスコンじゃないか。この携帯もっても後1～2日だよ！しかし、数年でバッテリーの生産止めるかぁ。うっとこなんか1970年に生産止めたエスハチの幌まだ作らされてるけどなぁ･･･じゃぁ新しいの買うから。（一番安いと説明された）これ頂戴。『お客様、申し訳ございません。黒は在庫が･･･』しゃーないなぁ、別の色でもいいけど『この機種は在庫がございません･･』
じゃ～～ぁ（かなり悪意を込めて）この機種で･･･色はある奴でいいから。『申し訳ございません。これも在庫無しです』悪かったよ。今頃ガラケー頼む奴おらんよネ～と毒づきたく成るのをこらえ、引きつった笑顔で取り寄せをお願いする。
この死に掛けの携帯だが、在職中に会社で貸与されたものと同じ機種であった。よっぽど安かったんだろうな（笑）自分のは既に1年半程使っていたのでバッテリーを貸与の新品と取り換えてやろうかと思ったのだが、貸与されてすぐなのにバッテリーが上がると周りで悪評が立っていたので止めて置いた。偉いぞ、3年前のワシ。
結局、その店で取り寄せを頼んでしまった。ガラケーは量販店で買うものと思い知る。有楽町のビックはら40分後には渡してくれたけどなぁ。それほどガラケーの需要が無いんだろうか。本体価格もそのまま買えば4万チョイと言われた。仕方なく、大嫌いな3年縛りをかけてしまった。これだと1万8千円を36回で払えばいい。
でも、手元に届くのは何時になるのかなぁ。多分、今夜あたりが現ガラケーの御臨終だと思うのだが････
