今日は仕事。同僚たちは外食に出たので、外の景色
を眺めながらのんびり一人ランチだ。


お友達のナミちゃんが着てて、すごく素敵だったのでどこで買ったか教えてもらったのだ。



こんなスカート↓
(写真撮って来るの忘れたので、MAUKO PIRIKA*さんのブログから画像お借りしてます)


もともと着物の下に着用する下着を湯もじと言うそうだ。言葉のごとく江戸時代には銭湯では湯もじをつけて入浴したらしい。
下腹部を守るようにキリッと結んで着用する。丹田に力が入る。

迷って迷って、生地を選びきれず2着もお願いしちゃった。
藍染
のと、手紬ぎの自然栽培綿のピンク色
。出来上がりが楽しみだ。



そしてスカートと同色のピンク色の襷(たすき、ね)を購入した。
しめ縄で結んである。「カラダはご神殿ですからね
」との言葉に感動した。



上半身が整い、疲れにくく体温が上がる、と聞いて今日は襷を結んで仕事している。

体温がいつもより1度高い!!
集中力も増してる気がして、なるほど、疲れがいつもと違うぞ。

アトリエでスカート選びと採寸が終わった後、出していただいたシュトーレンの美味しかったこと

こんなシュトーレン食べたことない。 北杜市のくまのパンさんというお店のだと教えていただいた。

湯もじスカート作者のアキコさんは、優しくて清らかなエネルギーの可愛らしい素敵な方でした。



居心地の良いアトリエで、色々おしゃべりしすぎてついつい長居してしまった。ごめんなさい。

帰りに手作りのハーブのバスソルトをいただいた。

お湯が綺麗な色になるらしい。使いたいけれど、なんだかもったいない。


お湯が綺麗な色になるらしい。使いたいけれど、なんだかもったいない。
スカートが出来上がった時にこれで禊させていただくとしよう。

さあ、午後からも仕事だ!スカート代を稼ぐのだ(笑)
今日も良い日だ
