▼▼▼
未明に起床して、タブレットを開くと飯山 陽氏の "飯山陽のいかりちゃんねる"がライブ配信中であるので視聴デス。
内容は、昨日昼過ぎにウォッチしたハマスのイスラエルの攻撃情報を取り上げてるので、急いで起床しての視聴になったような次第で、中東情報の背景に関しては飯山 陽氏は現在日本で最高品質の情報と分析ができる方です。
その証拠に、既存の紙媒体、地上波とはほとんど無縁の存在のはずで、自分もはじめて知ったのは虎ノ門ニュースが終了した年かその前年あたりからのはずデス。
▼▼▼
今回にハマスの攻撃に関しては、昨日早朝のカナダ人ニュースの発信者、やまたつサンの中東でイスラエルとイランに関係が核戦争、あるいは第三次大戦に
エスカレートするリスクと現況解説コンテンツで学習済なので、OGGのポンコツ化してる脳回路でも楽勝で対応できてるので理解は容易デス(^^)
やまたつサン情報をOGGの備忘録・メモ化してる途中で、ガザ地区・ハマスのイスラエルへ300発のロケット弾打ち込みニュースがあって、ブログ化しており、飯山 陽氏の解説は、深読みと背景確認には最適で、日本のメディア、外務省の報道との乖離を確認出来て、有効ななことこの上無いデス。
▼▼▼
幾つかのことが判明しました。。
大変な事態になっている様です。
ヒョットしてコソボの再来を思い出すような悲惨な事態です。
飯山陽氏は
▼▼▼
「目のは目」の論理が当たり前の中東で、イスラエルがその気になっての報復は確実ですから、この報復は戦争レベルになるのは確実です。
まして、本来なら、資金も武器も乏しい、いわば凶悪なテロリスト集団と認識されているハマスが、300発では無く3000発のロケット弾をイスラエルに打ち込めた背景には、明らかにイランの支援があるのは確実でしょう。
そうなると、報復戦争でガザでのイスラエル制圧は短期間で完了しても、イスラエルが本格的にイランに武力攻撃をするのは確実で、その時、イランの核破壊を試みても不思議はないでしょう。
▼▼▼
歴史的にホロコーストを経験した民族であるイスラエル・ユダヤ人の合理的思考が選択するのは、原因の根源を断つことだろうと想像します。
ネタニヤフ首相の決断に注目です。
そうなると、昨日早朝のカナダ人ニュース・やまたつサンが発信した内容通りの展開になるのは明らかです。
その時に混乱に習近平・中共が乗じる可能性も増大します。
7月以来習近平・中共の異常事態、異変が文革パート2になりそうな気配が濃厚なので、油断とウォッチは継続です。