動画サイト「Youtube」の政治、時事のジャンルには、左派系の諸兄がイヤになるほどのコンテンツがてんこ盛りになっています。
そうした中で、つい調子に乗っているととんでもないフライングをやらかすことがあります。
これなんかは秀作レベル。 既に1,300,000回以上クリックされている。 音楽は耳慣れたシャンソンが流れ、美人のフランス人が独特のフランスがでしゃべりまくる。
構成は「反中」「反韓」の内容をフランス語で捲し上げ、それが日本語字幕で現れる仕掛け。
内容は、「日本のマスコミは真実を国民に知らせません」「中国や韓国のための政策を行う民主党に。。。」「政権交代をさせれば、さらに多くの日本人の税金をあらゆる名目で中国人や韓国人に使うことができ」と言った具合で、内容的には字幕通だけを見ていれば、保守系には耳にとてもさわやかなのです。
ところが、100%の自信はありませんが、おそらく、本人が話しているフランス語はまったく別の内容だと思います。
その根拠は、国名を話す部分のフランス語のフレーズに、フランス語の国名が出てきません。
これは、愉快犯?
それとも、実際に話しているフランス語は、とんでもない内容になっている可能性もあります。
少なくとも、日本人には、フランス語は、音感としてのフランスだという理解できても、絶対的多数はフランス語そのものはスピーキングも、無論ヒアリングもできません。
作った人の人物像は想像出来ませんが、「動画」を造るということでは、やはり秀作でしょう。
動画は⇒ http://goo.gl/Uj0s1g
ダウンロード 無料 資料(PDF) http://goo.gl/5VOizd