21日東京地裁が出した判決に絡んで。
国には国旗があって、国歌がある。
当然のこと。
現行の日本国国歌は「君が代」、国旗は「日の丸」。
活火山が20数年前、バンコック滞在中にタイ人の友人と共に、中学生のサッカーの国内試合を観戦したことがある。
試合前、国旗の掲揚と国歌の斉唱があった。
観衆は皆起立・斉唱、活火山も友人と共に起立、国歌は知らないし、タイ人ではないから斉唱しなかったけど。
国旗と国歌には起立と斉唱が伴うのは当然のこと。こだわる必要は無い。
軍国主義の象徴が「君が代」と「日の丸」だから反対する人、特に知識人と称される人が居る。
軍国主義が良いとは思わない。
確かに、歴史の中で、少なくとも過去130数年の中の数セグメントの次期に、日本は戦争状態にあった。
国家と民族の存亡を賭け、国家間の利害の衝突の頂点に位置する戦争状態の時、その国の軍隊や国民は反戦歌やピースソングを歌うのか?
ピースマークの鳩の絵が付いた旗でも振るのか?
当然の形でしょうと思う。
仮のシミュレーションを!
日本の、反日の丸、反君が代を標榜する知識人が海外に滞在中に、クーデターに遭遇した。
彼らが宿泊しているホテルにも、反乱軍の砲弾が撃ち込まれる様な状況の時、多少機転の利く知識人だったら、シーツに口紅か何かで日の丸を書いて部屋の窓越し表示させ、砲撃を避ける行動を取ることくらいは「イロハのイ」、極めて当然のシナリオであり選択肢。
グローバル化した今日、教師だったら、その教え子に、将来海外に行った時、現地で戦争、争乱状態に遭遇したときのリスク回避の一手段として、「日の丸」の効用を教えるのは当然至極の常識。 日教組の活動家風情の反日教師は教え子の危機で生き抜く、最も基本的なサバイバルのノウハウを教えられなかったらアウトだろう。 給料泥棒だ。
公式の場で、国旗掲揚や国歌斉唱時は起立が常識。
少なくとも現行の日本国国旗は「日の丸」で国歌「君が代」、であることは国際スタンダード、常識。
常識を知らない教師の教え子は悲劇そのもの。
それができない教師は、教師を辞めたらイイ。
チシキ人は知ってると思う。
一党独裁国家で言論統制あり、覇権主義国家、死刑判決乱発、人権蹂躙国家で軍拡に国家予算の10パーセントあるいはその倍以上を投資している、チシキ人の大好きな理想郷、<中華人民共和国>、
中国の国歌は「義勇軍行進曲」
ですぞ。
コレって、抗日戦歌にしろ、かなり軍国主義と思う、今夜の活火山です。