今日(4月29日)の虎の門Nで、レギュラーの上念司氏が「はんこ文化」について言及しコメントを発信してました。
中国を発症源とする武漢ウィルスによる感染症の拡大は、日本社会に衝撃どころか、社会のシステム、メカニズムを破壊するほどのエネルギーを直撃してます。
この直撃により、在宅のテレワークが一気に広がり、これからあらゆる分野に浸透が加速される兆候がある可能性を指摘しました。
指摘された内容の延長線に、銀行が完全なネット銀行化し、融資もクラウドファンド化に移行し、銀行の融資担当者は、ネット空間に融資仕込み者のグラウドファンド環境を提供する役割に特化されるといった、近未来的予測を発信してました。
学校だって、テレスクール?が浸透する可能性があると聞きます。
これだけ社会的にショックがあって社会が変わるのは歴史の必定。 まして、日本は、こうした外圧がなければ歴史、社会は変わらないとする認識は多くの日本人には学習済だろうと想像できます。
だとすれば、このチャンスに、弊害が少なく、合理的な手法であれば、一気にシステムを変える好機だろうと考えます。
上念司氏は、そのコメントのくくりのような部分で、最後の牙城は財務省だろうと指摘しましたが、バブル経済崩壊して間もなく30年の日本経済の足踏み、国民のの所得に減少を考えれば、明らかな貧困化とデフレ経済の相関関係系の中心にある財務省に行きつくのは明らかです。
罪深いですね、この官僚のスキームは。。
国民が選出した議員のキン◯◯が完全に握られている現実をもっと知るべきではないだろうか。