総選挙・大阪14区・本来連立先の公明にハシゴを外された長尾たかし候補の該当応援演説会
▼▼▼
選挙区ではしごを外されたら、候補者にすれば、正直不安だろう。候補者の心理とはそんなものだ。
いい例が、政界の壊し屋の異名と取る小沢一郎・岩手3区・当選17回で、岩手県政界のドンと言われ、かっては、選挙区にもどらずとも、当選を重ねてきた候補者でも、自身の陣営にさざ波が寄せるだけで、今回は選挙公示日には選挙区にいて、その本拠地水沢市で、第一声を挙げ、あんなゲテモノが役に立つのか思うような、森ゆうこ参院・新潟選区・立憲まで動員するような、前例の無い体制で臨むのが国政選挙、しかも重複立候補だから、横綱相撲とは全くことなる。
有名な大野伴睦の話がある、
「猿は木からおちても猿だが、政治家は選挙で落ちればただの人」
▼▼▼
それを踏まえて、長尾たかし候補を見るなら、彼が国会で主導した、「対中国ウィグル、香港人権避難国会決議」を巡って、親中媚中擁中で中国共産党の日本のフロント政党である公明党の逆鱗に触れて、全国の選挙区の中で、長尾たかし候補だけが推薦漏れになったという背景がある。
日頃より、ネット媒体やコンテンツで活躍中の長尾たかし候補だが、いざ選挙本番ともなれば、本人にとってはさざ波どころか、大波の逆風状態。 これは、冒頭の小沢一郎候補の例を見ても、どれほどシリアスで、選挙戦としてリスキーなことであるかは容易に想像できる事態だ。
多くのネットユーザーが応援してるが、この多くのネットユーザーには「投票権」がないという不条理がある。
▼▼▼
選挙公示後、幾度となくその不安を抱える長尾候補を見てきて応援はしたが所詮は限界がある話。。 そんな時、安倍晋三元総理の応援演説会場は、かっての秋葉原の再現のようなエネルギーを見せたのだから、これは中々のもで歓迎スべき事態だ。
ぜひとも大阪14区から国会に送られて欲しい議員の一人だ。
しかも鈴なり聴衆の熱気を見ると、日本の保守もかなり期待ができそうだ。ない分時節柄RKKの魔力がでているだけに喜ばしい限りだ。
RKK←立憲共産党・公明党
安倍晋三元内閣総理大臣来たる!街頭演説会ライブ配信。