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林ツーレポ、趣味のサバゲ(サバゲ休止中) その日の出来事、その他の話です。
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やぶ漕ぎ2号XLR125Rにトラブル発生!

2006年07月18日 | XLR125Rの寄り合い所
薮漕ぎ2号のXLR125Rにトラブルが~ぁ!
エンジン回転数と速度が反比例するようになりました。

パーツ発注中ですが現状確認の為バラします。(17日に実施)

まずオイルを抜きます。先日オイル交換したばっかりなのに~ぃ!


クラッチケーブルをクラッチアームから取り外します。


アンダーガードを前方にずらします。


クラッチカバーボルトを取り外します。


最初カバー固着してなかなか外れませんでしたが、ゴムハンマーやマイナスドライバーを使用してやっと外れました。


リフタプレートを取り外します。


クラッチスプリングのヘタりをチェックします。実測は4本平均37mmです。35.1mm以下で交換ですが問題ありません。


次はクラッチ板の確認をしようと作業進めると専用工具のロックナットレンチが無い!
そこでI谷氏にして借りることにする。で彼の自宅に取りに行く。

借りてきたロックナットレンチ。


オイルフィルタロータを外そうとするもクラッチアウターが回ってしまいます。


そこでこんな物をギヤ部に噛ませて回り止めにします。

実はこれ、スクーターのプーリーフェイスを外す時に使用するジグです。



これのギヤ部をサンダーで切り離してギヤストッパーとしました。

ここまでは順調でしたが次のステップで壁にぶち当たりました。
壁とは、クラッチセンターロックナットを外すのにクラッチセンタを固定しないとナットが外せません。

マニュアルを見ると専用ジグが必要です。会社の廃材置き場でちょうど良い物を発見!ドリルで4つの穴を開けてクラッチセンタに固定出来るようにします。
穴がずれてるのはご愛嬌で。


こうやって使い廻り止めしてセンターロックナットを外しました。


クラッチセンタの溝の表面に焦げたような汚れが付着しています。


クラッチ板は現在入荷待ちの為作業はここまで。




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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (バボバボ)
2006-07-23 07:55:31
うんにゃ。いるよ。
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んっ? (裏山の番人)
2006-07-23 01:39:44
そうですなぁ・・・

ではさい
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なーなー (Sき原)
2006-07-21 21:47:57
クラッチセンターが固定できたんなら、アウターの回り止めっていらねぇんじゃない?
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Unknown (バボバボ)
2006-07-20 21:00:53
そうですか。セローの復活ですか。記事見に行きましたが写真が小さくよく分かりませんでしたよ。(笑)。



薮漕ぎ2号は現在部品待ち中です。
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見てますよ (KDXよしだ)
2006-07-19 00:28:26
やぶ漕ぎは好きでは有りませんが、私は散歩用にセローを復活

次回お会いする時までに精進しておきます



早く完治すると良いですね
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