0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

信号待ちに神性を見る

2013-12-14 11:45:26 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

あなたは「いま」「ここ」に「在る」!


こんにちは。

僕の住んでいる町は、横断歩道が少ないです。
なので、クルマが通り過ぎると「ま、いいか」と、赤信号でもヒョイと
渡ってしまうこともあります。
別に、そんなに急いでないのにね。

もちろん、引き寄せ経験初期のように「信号さん、いつもスムーズに
渡らせてくれてありがとう!」なんて考えながら歩いていると、いまも
引っかかることは100%、ない。

けど、
もうすでに、そういう感覚を自分に証明する、という段階は僕の中では
遥か過去なので、いまやそうする必要性も感じていません。
それよりも、もっと視野を広げて、でも相変わらず目に映るあらゆる
物事に感謝しながら歩きます。
(感謝する「クセ」は、あらゆる意味で、あなたを万能にする!^^)


それに、仕事中や作業中よりも、いろんなことに集中して感謝出来る、
とくに「ひとり歩き中」という時間は、けっこう貴重です。
これもひとつの、十分な「瞑想」時間です。←振動UPタイムのこと。

さて、

普段テキトウな僕でも、赤信号の時に、横断歩道の向かいに子どもが
待っていたりすると、ちゃんと信号を守ります。


―なぜ?

子どもには、小さい子には、見せたくない。
そんな、オトナ(と思っている)の身勝手ルールを。


―どうして見せたくない?

子どもに、そんな勝手している自分の姿を見せるのが、イヤなんだ
ろうな。


―なぜ?

そういうことをマネしてほしくないとか・・・こういう姿が「オトナ」
だと思われたくないから。


―他には?

そういう姿は、胸を張って子どもに見せられない。


―なぜ?

なんか、(大人として)恥ずかしい、と思うところがある。



・・・・なんか自問自答してますが (笑・これが「内なる自分との対話」
 ですヨ^^)
この感じ、なんかに似ています。


そう、「カミサマ」という概念です。

物心つかないうちからなんとなく教えられた、目に見えないモノへの
教え。「カミサマ・ホトケサマ」という概念に対してのこころの持ち方。

「カミサマが見てるから、ズルは出来ない、ウソついちゃダメ!いつも
 いいコで居なければならない」

「さもなければ、バチが当たるから!」

僕の家は無宗教でしたが、こういうのはなんとなく聞かされてました。
わりと一般的に、そんな感じじゃないでしょうか?


つまり、これまで考えもしませんでしたが、


僕らは街で見かける子どもたちの中に、「カミサマ」という概念を見て
いたんです。


いやいや。

なに言ってるの?


子どもがマネして、危ない目に遭ったら可哀そうだからだよ。カミサマ
とか関係ないし。

・・・そうでしょうね。まあ強く、カミサマかどうかは問いません。


でも概念はどうであれ、そんなあなたの「優しさ」こそが、紛れもなく、
「あなた本来の姿」だ!

それこそが、あなたの内側から自然に湧き上がってくる、本来の性質
なんだ。



「子どもがマネして、危ない目に遭ったら」 
     ↓↓↓
 あなた自身が、こころが傷つく。 
     ↓↓↓
「バチが当たるよ!」

・・・ほら、やっぱりそうだ。



そして、それを、「神性」という概念で表現されることもあります。
あなたが、子どもにその「神性」を見たとき、同時にあなたも、あなた
のなかの「神性」と向き合っていた、ということなんです。

そして、ちゃんと信号を守る(笑)

この世は「鏡」です。
あなたの考えたことが、あなたの目の前に提供される。


では次は、その「神性という概念」 に関して書きます^^