並ウズラの色変わり2羽は、生後2日目から少しずつ餌付けを開始。
パラパラと足元にひな用の細かなエサをまき、指先でつつくまねを繰り返す。
まだ2日目ではあまり興味を示さないので、すぐにやめる。
3日目、練習を始めるとすぐに黒っぽい子が食べ初めてくれた。1羽が食べ始めると、真似をして食べるらしいので少し安心。
黄色い子も少しずつ食べるようになって来たので、ちゃんとした餌いれを入れてやる。
段ボールをペットボトルのキャップと同じ幅に、キャップ2個分の長さに切って、そこへキャップを並べて張り付ける。
餌いれの上に乗ってひっくり返すので、ひなの口に入らない大きさの小石を入れてからエサを入れてやる。
水いれは細長いサイホン式をセット。鳥用の飲み口の狭いものだが、念のため小石を入れる。
これが水だよと教えるために、ひなの口をつけてやる。様子を見て2度程すると覚えてくれた。
エサを食べている時はどちらかと言うとガツガツと勢い良く食べるけれど、水を飲む姿は少し大人しく、一口ずつ味わって飲んでいるような可愛らしいしぐさを見せてくれる。
しかし、本来ならばこうした生きる術は、親鳥から教わる事だろうに、自育しないほど改良されてしまった並ウズラ達。ひなの姿がいたいけなだけに、何とも不憫に思ってしまった。
と、……落ち着いてひな達の食べる様子を見ていられるはずが、5日目あたりから急に、黄色い子が食べなくなってしまったのだ!!!
パラパラと足元にひな用の細かなエサをまき、指先でつつくまねを繰り返す。
まだ2日目ではあまり興味を示さないので、すぐにやめる。
3日目、練習を始めるとすぐに黒っぽい子が食べ初めてくれた。1羽が食べ始めると、真似をして食べるらしいので少し安心。
黄色い子も少しずつ食べるようになって来たので、ちゃんとした餌いれを入れてやる。
段ボールをペットボトルのキャップと同じ幅に、キャップ2個分の長さに切って、そこへキャップを並べて張り付ける。
餌いれの上に乗ってひっくり返すので、ひなの口に入らない大きさの小石を入れてからエサを入れてやる。
水いれは細長いサイホン式をセット。鳥用の飲み口の狭いものだが、念のため小石を入れる。
これが水だよと教えるために、ひなの口をつけてやる。様子を見て2度程すると覚えてくれた。
エサを食べている時はどちらかと言うとガツガツと勢い良く食べるけれど、水を飲む姿は少し大人しく、一口ずつ味わって飲んでいるような可愛らしいしぐさを見せてくれる。
しかし、本来ならばこうした生きる術は、親鳥から教わる事だろうに、自育しないほど改良されてしまった並ウズラ達。ひなの姿がいたいけなだけに、何とも不憫に思ってしまった。
と、……落ち着いてひな達の食べる様子を見ていられるはずが、5日目あたりから急に、黄色い子が食べなくなってしまったのだ!!!