カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

展覧会 「太陽の塔」 岡本太郎の芸術・感性・魂 2 (ハルカス美術館)

2018年10月07日 | 写真
今回からは会場内の様子をUPしたいと思います。

太陽の塔の外観はよくご存じですね‥塔の頂部の「黄金の顔」(金色に輝き未来を象徴する)、 正面の「太陽の顔」(現在を象徴する)、背面の「黒い太陽」(過去を象徴する)という3つの顔を持っています。
博覧会開催当時テーマ館の地下には「地底の太陽」と言われる第4の顔‥高さ3m全長11mにもなる巨大な展示物がありました。博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った今も行方が分からない状態となっているようです。地下展示室は博覧会終了による撤去作業後埋められました。

頂部‥黄金の顔


正面‥太陽の顔


背面‥黒い太陽


地下‥地底の太陽‥展覧会場で撮りましたが、復元するための保存用顔部分の原型


太陽の塔公式サイトから




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2 コメント

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万博のシンボル (fukurou0731)
2018-10-09 09:16:06
ひこばあちゃん様
おはようございます。
太陽の塔は大阪万博のシンボルでしたね。
最近とみに太陽の塔ブームになっているように思います。50年立っても色あせないのは岡本太郎の力なんだと思います。
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fukurouさん こんにちは (ひこばあちゃん)
2018-10-09 17:34:06
コメント有り難うございます。

太陽の塔は万博開催当時のシンボルでしたし、万博記念公園となった今も
シンボルとして立ち続けていますね。
半世紀振りの内部再生で評判を呼んでいますが、一度行って見たいです。
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