おおさかのまちをアーティストの発表の場として活用し、新たな都市魅力を創造発信することを目的とした事業です。大阪のまち全体を「カンヴァス」に見立て、アーティストやクリエーターから制作したい作品と場所についてアイデアを募集、集まったアイデァの中から作品を選考して発表していただきます。絵画(ペインティング)だけでなく彫刻やオブジェ、パフォーマンス、イベント、プロジェクト、ワークショップなど、あらゆる分野のアート作品を対象としています。
平成21年夏、木津川護岸堤防を芸術活動の場として、アートの力で新しい水辺の風景を作り出すことを目的に、ウォールペインティングの公募事業を実施しました。これをきっかけに、発表の場を府内全域に広げることになり「大阪ミュージアム構想」「いいデザイン100プロジェクト」のリーディング事業のひとつとして「おおさかカンヴァス推進事業」を実施していくこととなりました。
今年度は10月上旬(3日間程度)、御堂筋(淀屋橋~本町)沿道の、オープンスペース等の公共空間で展示発表されます。
(大阪府ホームページより)
写真は2010年の関西空港での作品と、空港の様子です。(蛇足ながらまだこの空港から、飛行機を利用した事がありません。)
障害者支援の事業所に通う作者は乗り物を描くのが得意。ポップでカラフルなジャンボジェットを巨大なタペストリーにして展示。未来へ向けて躍進するイメージで描かれた表現は、空港の広々とした空間でものびのびと雄大な存在感を示した。作業所ではこういった作品を、Tシャツやバッグにして販売するなど、障害者が社会とどうつながり、どう開いていくか、様々な取り組みを続けている。
(Osaka Canvas Project 2010より)
その他の作品と空港の様子
平成21年夏、木津川護岸堤防を芸術活動の場として、アートの力で新しい水辺の風景を作り出すことを目的に、ウォールペインティングの公募事業を実施しました。これをきっかけに、発表の場を府内全域に広げることになり「大阪ミュージアム構想」「いいデザイン100プロジェクト」のリーディング事業のひとつとして「おおさかカンヴァス推進事業」を実施していくこととなりました。
今年度は10月上旬(3日間程度)、御堂筋(淀屋橋~本町)沿道の、オープンスペース等の公共空間で展示発表されます。
(大阪府ホームページより)
写真は2010年の関西空港での作品と、空港の様子です。(蛇足ながらまだこの空港から、飛行機を利用した事がありません。)
障害者支援の事業所に通う作者は乗り物を描くのが得意。ポップでカラフルなジャンボジェットを巨大なタペストリーにして展示。未来へ向けて躍進するイメージで描かれた表現は、空港の広々とした空間でものびのびと雄大な存在感を示した。作業所ではこういった作品を、Tシャツやバッグにして販売するなど、障害者が社会とどうつながり、どう開いていくか、様々な取り組みを続けている。
(Osaka Canvas Project 2010より)
その他の作品と空港の様子