大阪天王寺公園内にある純日本風の池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園です。大正15年に、江戸時代からの大阪の豪商・住友家15代吉左衛門から、大阪市へ本邸とともに寄贈されたものです。中島を浮かべた大池を中心に、三方に築山を築き変化に富んだ地形を作り出している。周辺には園路や飛石、橋をめぐらせ、茶室四阿・あずまやが配されている。庭園の設計・施工者は「植冶」こと小川治平衛で、明治中期から昭和初期にかけ、近代庭園のスタイルを確立したと言われる造園家です。庭園内から見える大阪市立美術館が、同じ時期に寄贈された住友家の本邸でした。
最新の画像[もっと見る]
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 3 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 2 6年前
- 服部緑地‥都市緑化植物園内500品種1150本の椿山へ 2 6年前